キョンの競馬展望♪

普段大学生をしながら競馬の研究しています!丸パクリではなく、少しでも参考にしていただくと有り難いです!

果たして3強か!?それとも伏兵か!?2019桜花賞(G1)最終見解

2019桜花賞(G1)芝1600m

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出典:https://news.netkeiba.com/?pid=news_photo&no=153309

本日はいよいよ桜花賞です!!

一週間かけてこちらのブログでも、桜花賞については考えてきましたがまあワクワクするメンバーですよね。

どの馬が勝利するのか楽しみです!

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 現在の人気 ※当日AM5:30頃

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出典:https://race.netkeiba.com/?pid=odds&id=c201909020611&mode=top

 このように、上位三頭がやや抜けた人気となっております。

個人的にはダノンはもっと人気すると思っていたのですが、想像以上にグランアレグリアも人気を集めてきているなという印象。

この二頭のマッチレースを期待されている方が多いということなのでしょう。

 

 

 【最終印】

◎アクアミラビリス

◯ダノンファンタジー

▲ビーチサンバ

△グランアレグリア

△クロノジェネシス

△ルガールカルム

☆エールヴォア

 

私の桜花賞の本命は現在5番人気のアクアミラビリス!!

正直人気しすぎですね。過剰人気といって問題のないところですが、今回人気馬が抜けて強いのは言うまでもないです。

実績、調整、陣営、鞍上と申し分ない布陣なのはわかっています。

しかし、どの馬ならそういった馬を負かせるかと考えた時に浮上したのがアクアミラビリス。前走の走りはみなさん周知の通りとんでもない上がりを使っての圧勝。

そのレースで負かした馬がチューリップ賞で3着好走と決してど低レベルのレースでないことは間違いないです。

流れが向かないと厳しいですが、あの末脚を使うことができれば正攻法で走ってくる人気馬を一蹴できると踏んでこの馬の頭固定馬券を買いたいと思い本命に指名。

ただ、人気もしすぎですが何でミルコ騎手の不発ぶりがやばいですからね。

そういったところを鑑みても、勝つか大凡走かの馬かなと思っています。

 

対抗にはダノンファンタジー

一番複勝圏内での信頼度が高いのはこの馬でしょう。思ったより人気もしていないですからね。

折り合い難がありますが、まあ普通に不利なく走ってこれたら好走する可能性は高い。

不安材料自体少ない馬ですし、鞍上も絶好調で心強い。

ただ頭で来るかと言われると何かに捉えられそうな気がしてならないんですよね。

そういった面で対抗にしました。

3連複の軸には最適だと考えています。

 

三番手はビーチサンバ 。

この馬は前の記事でも指摘しましたが相手なりに走る馬で、確かに前走や阪神JFをみて勝負付けが済んだと思う方も多いと思いますが友道厩舎ですよ。

G1に向けて作り上げるのはピカイチですし鞍上もこの春乗れている。

一気に頂点へとは思いにくいですが、うまく立ち回って突っ込んでくる可能性は十分にあると思っています。

 

四番手にグランアレグリア

正直能力は群を抜いて1番だと思っていますし休み明けなんて全く気にしていません。

ではなぜ印を落としたかというと、多分この枠、このメンバーならスピードの違いである程度前、もしくはハナまであるかもしれませんがいずれにしろポジションはかなり前であると思っております。

ですので直線を向くと先頭に早く立つことになるのは明確。

そういった正攻法の競馬で人気馬が目標になり差し馬に足元をすくわれる気配がしてなりません。

新馬戦やサウジアラビアRCでは押し切ったが目標にされた朝日杯は3着。

今回も他の騎手は皆グランを目標に直線上がってくるだろう。

その時にどれだけこの馬がやれるか。

それでも押し切ってしまう能力はあるとは思いますが、そういった点から評価を下げました。

 

あと、人気の一角クロノジェネシスですがこの馬はこのブログでも何回か触れているのですが間違いなくオークス向きだと思っています。

鞍上もノリに乗ってますし、馬も大好きなので軽視はできないです。

ただ、この枠ですし出遅れたら全くというシーンもあるかもしれません。

 

そして、あまりアネモネ組はいらないとは思いますが前走の勝ち方に着差以上の強さを感じたルガールカルムと、今年牝馬で1番私が評価しているコントラチェックの2着に入ったエールヴォアも押さえる。

この馬は今回いい枠引けましたし、エリカ賞の時のように前で競馬できそうなので展開的に向きそうな気がしています。

 

 以上が最終見解です!購入したら馬券はツイッターにてアップする予定です!

今のところ3連単フォーメーション◎→○⇔▲△△△☆

3連複フォーメーション

○-◎▲-◎▲△△△☆

 

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ここは逆らえない!?2019阪神牝馬ステークス(G2)最終印付き見解

2019阪神牝馬ステークス(G2)芝1600m

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出典:https://news.netkeiba.com/?pid=news_photo&no=153244

「データ、有力馬分析」

kyon-keiba.hatenablog.com

「有力馬最終追い切り」

kyon-keiba.hatenablog.com

 

それでは、ここまで上記の記事にて私なりの見解を述べさせていただきましたが明日の阪神牝馬ステークスの最終見解についてこちらの記事で考えていこうと思いますのでよろしくお願いします!!

 

[最終印]

◎ラッキーライラック

カンタービレ

▲ミエノサクシード

△リバティハイツ

△レッドオルガ

☆ミッキーチャーム

 

 本命はラッキーライラック

ここはどう考えても逆らえないと思っています。

追い切りも良いですし、何と言ってもこのコースですよね。

何かアクシデントがない限りは普通に走ってくると踏んでいます!!

目標は先ですが、ここは負けられないでしょう。

 

対抗も人気で申し訳ないのですが、カンタービレ

休み明けは走りますし、

阪神のような坂のあるコースも◯

ライラックよりも斤量は背負わされましたが、前でも後ろでも競馬ができる馬ですから相手筆頭だと思います。

 

三番手にはミエノサクシード。

正直私の中で、この馬とリバティハイツは甲乙付け難いと思っており、ほぼ同等の評価です。

人気のなさそうな二頭ですが、ミエノサクシードはいつも最後まで良い脚を使って相手なりに好走していますし、リバティハイツの方は前走こそいつもと違う競馬になってしまい崩れはしたがレースセンスの高さで人気馬たちにも引けを取らない走りができるのでは?と密かに期待しています。

 

レッドオルガは状態もキープしていますし前走の走りができればここのメンバーでは全然上位に食い込めると感じています。

しかし、少し評価を下げたのは目標がこの先というのが明確なため目一杯の仕上げではない分落とさせていただきました。

 

そして注目は何と言ってもミッキーチャーム。これは私の好きな馬ってだけで、前走の負けは明らかに不可解ですし、馬自体がメンタルをやられている可能性は十分考えられます。

まあしかし、競馬ですからお気に入りの馬が来て馬券持っていないというのはなんとも悲しいことですから少し押さえたいと思っています。

 

反対に軽視してしまったのが、サラキアです。

能力は上位馬に引けを取りませんし、重賞での好走実績もありますからここも十分に狙える一頭なのは間違いないのですが、前走も少し詰まったとはいえもう少し伸びてきても良かったのかなとは思いますし、最終追い切りでも気性の悪さが出ていたことから、出遅れも考えられます。

ですので、人気馬の中ではこの馬を軽視したいと考えております。

 

[買い目]

3連単

◎→◯⇔▲△△☆ (8点)

 

単+複

☆            (2点)

 

こちらで勝負したいなと考えております。

実際購入した馬券は、ツイッターの方でアップしますので是非フォローよろしくお願いします!!

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そして、桜花賞につきましても明日の夜に最終見解をアップ予定ですので

そちらも合わせて活用していただくとありがたいです!
kyon-keiba.hatenablog.com

 

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 上記の記事に桜花賞のデータや人気馬の状態、追い切りについて詳しく書いておりますのでぜひチェックしてみてください!!

 

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動きは万全。2019阪神牝馬ステークス(G2)有力馬最終追い切り診断

2019阪神牝馬ステークス(G2)

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出典:https://news.netkeiba.com/?pid=news_photo&no=153087

今回は、土曜のメイン阪神牝馬ステークスの有力馬最終追い切りについてみていこうと思います!!!

今年初戦の馬や、叩いてここを使ってきている馬もいますので、注目です。

 

 

 

有力馬最終追い切り

 

ラッキーライラック 松永幹夫厩舎

栗東 坂路 良 51.5-37.0-24.0-12.1

いつもの最終追い切り坂路追いでした。

かなり離れた併せ馬をG前差し切りいい動き。少し最初はモタついていて心配しましたが、ラストはさすがの脚だったと思います。

前走の追い切りの方がタイムは出ておりましたが、いい状態をキープしていると思います。

ここでは好勝負が期待できそうな仕上げです。

 

カンタービレ 角居厩舎

栗東 CW 良 69.0-52.3-38.3-12.2

三頭併せの真ん中でしたが、コーナを回ると一気に加速し、併走馬を突き放す鮮やかな走り。

休み明けとは思えない、抜群の動きでした。

久々のマイル戦ですが、あの行きっぷりを見る限りプラスに働きそうです。

人気はしてくると思いますが、それなりの信頼はおいて大丈夫だと思います!

 

ミッキーチャーム 中内田厩舎

栗東 芝 稍重 66.6-50.3-36.6-11.6

桜花賞のダノンもそうでしたが、この厩舎は今週芝が主体。

この馬自身前走の大敗でメンタル面が気にはなるところですが、追い切り自体は行きっぷりも良く寧ろかかる面を見せていたぐらい。

動きは申し分ないですが、逆にこの引っかかりが影響してきそうな感はあります。

 

サラキア 池添学厩舎 

栗東 坂路 良 52.5-38.1-24.7-12.3

前走時の追い切りよりは格段に動きは良くなっている。

ラストの伸びも鮮やかでしたし、好気配。

ただ、終始フラフラ走っているのが見受けられ、相変わらず気性の悪さはみられた。

走り自体はいいのですが、そのあたり懸念材料。 

 

レッドオルガ  藤原厩舎

栗東 坂路 良 55.4-40.1-25.5-12.4

この馬はあまり追い切りは動くタイプではないのですが、前走時の最終追い切りとさほど変わらぬ走りをしていたので、状態は平行線でしょう。

正直、あまり調教を見ても判断のしづらい馬ですけど走れる状態であることは間違い無いでしょう。

 

クロコスミア  西浦厩舎

栗東 坂路 良 55.0-39.6-25.8-12.8

前走の追い切りより、かなり引っかかていた印象で正直いい調整とは言えない。

年齢も重ねてきているのも影響しているのかあまり上積みも感じれません。

相手なりにある程度毎レース走る馬ですが、今回は少し悩ましいところ。

 

リバティハイツ 高野厩舎

栗東 坂路 良 53.4-38.8-25.2-12.2

今回は珍しく併せ馬調教に変えてきた。G前だけ仕掛けられ、先着と走り自体は申し分ない印象。

相手は強化されますが、対戦するだけの状態には仕上げてきている。

少し反応が鈍い感もありましたが…

 

 

 有力馬分析

 ↓ ↓ ↓

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ここまで最終追い切りについて簡潔にやってきましたが、最終印付き見解につきましては後の記事にてアップしますのでぜひ!!!

 

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え、ダノン芝追いってヤバくない!?2019桜花賞(G1) 有力馬最終追い切りジャッジ、今週の平場注目馬

2019桜花賞(G1)芝1600m

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出典:https://www.keibalab.jp/topics/38043/

 有力各馬が4月3日に最終追い切りを行いました。

現在の状態を確認するのにも重要なものとなりそうです!

 

 有力馬最終追い切り

 ダノンファンタジー 中内田厩舎

「最終追い切り」

栗東 芝 稍重 62.4-47.6-34.5-11.7

前回の桜花賞の記事にてこの馬は1週前追い切りではかなり引っかかっているため、

最終追い切りでいかにリラックスして調整できるかが重要だと指摘したが、この最終追い切りでもいきたがるそぶりは相変わらずで、少し不安材料が残る調整過程となりました。

さらに、今回まさかの最終追い切りに芝を使用。

この厩舎は基本的に最終追い切りはCWや稀に坂路を使う厩舎で、芝はあまりない。

阪神牝馬Sに出走するミッキーも芝追いしていることから、厩舎的に今週のCWが雪の影響で不満点があるのかもしれないと考えている事は想像できますが、それにしてもG1の舞台でいつもと調整を変えてきたのには何かしら意味があるはず。

追い切り自体もチューリップ賞の頃の方が良かったですし、絶対的な一強とは言えない感じがしています。

 

グランアレグリア 藤沢和雄厩舎 

「最終追い切り」

美浦 南W 良 69.0-53.6-40.2-12.7

1週前追い切りと調整はほとんど同じで先行し、併走馬が追いかけてくる形の調教内容でした。

時計自体は1週前追い切りの方が少し良いですが、今週は全く併せる間もなく突き放す走りで休み明けながら状態は◯

さすが天栄といったところでしょうか。

あまり買いたくない1頭でしたが、この追い切りを見せられると軽視は禁物。

出来は間違いなく良いでしょう。

 

クロノジェネシス 斉藤厩舎

「最終追い切り」

栗東 CW 良 86.4-69.8-54.1-40.3-11.9

この馬のいつもの最終追い切りの形で、タイムもいいですし走りも好調。

ただ、1週前追い切りよりタイムを抑えているせいかかなり折り合いに苦労しているように見受けられその辺りが鍵となってきそう。

阪神JFの最終追い切りの時の方がタイムも走りも良かった点少し余裕残し感も否めないが、状態はかなり上向いているよう。

この追い切り自体で評価を下げる必要はないと思っています。

 

ビーチサンバ 友道厩舎

「最終追い切り」

栗東 坂路 良 54.9-40.1-26.2-12.8

この厩舎のいつもの最終追い切りで坂路をサラッと流す追い切りで好感が持てる。

さらに全体時計としてもいつもより少し縮めており、さすが友道厩舎と思わせる調整のうまさですね。

特に、指摘しなければいけない部分も追い切り自体にはないので好勝負が期待できそうな感は漂っています。

 

シェーングランツ 藤沢和雄厩舎

「最終追い切り」

美浦 南W 良 69.1-52.9-38.6-13.1

1週前追い切りでは相変わらずあまりいい動きではなく不安視したが、今回の最終追い切りはこの馬にしては結構動いていたように見受けられた。

調教自体あまり走らない馬ではあるが前走時よりは格段動きも良くなっていますから、勝負できる状態にはあると思います。

しかし、先ほど記した馬たちよりはやはり見劣りするのが現状。

まだ良くなるのは先になりそうな気はしますね。

 

アクアミラビリス 吉村厩舎

栗東 坂路 良 53.1-38.2-24.4-12.3

この馬のいつものパターンで1週前にCWを長めから、そして当週は坂路追いということで順調な調整と言えるでしょう。

前走の最終追い切りよりもタイムは詰めてきていますし、ここを目標に作ってきたのがわかる。

ただ、併走馬に対して先着できなかったのは少し気になる。

向こうは目一杯追いでアクアは促す程度でしたが、そこでクビほどグッと出ればもっと良かったのですが…

 

シゲルピンクダイヤ 渡辺厩舎

栗東 坂路 良 53.6-38.4-24.7-12.3

この馬は前回の記事にて、前走がメイチだと記したように1週前追い切りではあまり目だった動きではなかったのですが、当週追い切りでは素晴らしい動きでした。

正直、あまり余力がないかなと思っていただけに驚きました。

状態は前走時をキープしていますし、取り捨てに悩む一頭になりそうです。

 

 

 

以上が有力馬の最終追い切りについてです!! 

 また下記に一週前時点の見解もアップしていますのでぜひご参考にしてください!

 kyon-keiba.hatenablog.com

 

 そして、後日最終見解の方もアップ予定ですのでそちらもチェックして頂くとありがたいです!

 

 

 平場注目馬

先週も見事に指名馬が1着で、ここまで(7R中5R馬券内)で絶好調です!

今週は日曜の阪神でのレースになります!!

下記のブログランキングに掲載していますのぜひチェックしてください!!

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 その馬は人気にはなってきそうですが、どうしても賞金加算したい馬。

ここは走ってくると思いますよ!!

 

 

 

明日には、阪神牝馬ステークスの最終追い切りならびに枠順確定後の見解をアップ予定です!!

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穴馬の台頭は?2019阪神牝馬ステークス(G2)レース傾向、有力馬分析

阪神牝馬ステークス(G2)芝1600m

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出典:https://news.netkeiba.com/?pid=news_photo&no=153052

土曜日の阪神メインはヴィクトリアマイルに繋がる最重要ステップの阪神牝馬ステークスが開催されます。

フルゲートには満たないものの重賞級に馬たちが勢揃いで、非常に楽しみなレースです!

では、レース傾向から早速見ていきましょう。

 

レース傾向

枠順別成績 ※過去10年

1枠  1-0-1-15

2枠  1-0-2-14

3枠  1-0-1-15

4枠  2-2-2-14

5枠  1-3-0-16

6枠  1-1-2-16

7枠  1-1-2-19

8枠  2-3-0-20

桜花賞と同様に中〜外枠優勢。

 

脚質別成績 ※過去10年

逃げ  3-0-1-6

先行  2-3-2-30

差し  4-3-5-43

追込  1-4-2-50

→フラットな印象。ペース次第でどの位置の馬でもチャンス有り。

 

世代別成績 ※過去10年

4歳  6-7-5-51

5歳  2-3-2-45

6歳  1-0-3-20

7歳  0-0-0-12

8歳  1-0-0-1

→今年は6歳までの出走。圧倒的に4歳勢優勢。

 

上位人気馬成績 ※過去10年

1番人気  3-1-1-5

2番人気  2-1-0-7

3番人気  0-3-2-5

4番人気  2-1-3-4

5番人気  0-1-1-8

→人気馬全幅の信頼は危険。中荒れは多々。

 

前走レース上位5組 ※過去10年

京都牝馬S組   1-2-4-14

うずしおS組   1-1-2-9

洛陽S組     1-1-0-2

東京新聞杯組  1-0-2-3

阪急杯組    1-0-1-7

→傾向はハッキリとしておらず、他組からも台頭よく有り。

 

斤量別成績 ※過去10年

1位 54.0kg     6-5-6-66

2位 55.0kg     4-3-4-52

3位 56.0kg     0-2-0-10

4位 57.0kg     0-0-0-1

→今年は54、55キロ組のみ。両馬とも注目。

 

 

以上が過去10年の阪神牝馬ステークスの傾向となります。

 

有力馬分析

予想オッズ

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出典;https://race.netkeiba.com/?pid=odds&id=c201909020511

 昨年の牝馬3冠レースを盛り上げてくれた4歳勢が人気を集めそうですね。

 

ラッキーライラック 騎手 石橋脩

前走の中山記念時に、ここでもし好走すれば相当だと過去の記事に記しましたがあわや勝ちかと思わせる堂々の2着。

昨秋は調整がうまくいかず不調でしたが、完全に復活と見て良いでしょう。

賞金も足りていますし、目標は次でしょうから目一杯の仕上げでは来ないの間違いないが得意の阪神マイルに加え、まさかの斤量54.0kg。

反則ですよ (笑)

ただ、昨年のリスグラシューも同じように斤量恵まれながらも取りこぼすケースはよくあることですから、展開はしっかり予想していきたいですね。

かといって、ここは逆らう必要は正直ないと思いますが…

 

カンタービレ 騎手 ミルコ

前走のエリザベスでは流石に距離が少し長いなあという印象を受けました。

この馬なりには伸びてはいましたが、秋華賞時のキレ程は発揮できなかった。

今回久々のマイル戦となりますが長いよりは良いとは思います。阪神コースも問題ないですし、すんなり好位が取れればチャンス有りでしょう。

しかし、この馬が55キロ背負うんですよね。

G1出走のための賞金も足りている馬ですから、メイチではないと思うのでその辺りが影響しなければ良いのですが。

 

ミッキーチャーム 騎手 川田

前走の中山牝馬ステークスでは体重も減っていて尚且つHペースに巻き込まれ大敗。

この馬は私自身お気に入りな馬なのでショックでした (笑)

牝馬ですからね、あの敗戦で終わってなければいいんですけど正直走ってみないとわからないです。

スタートも速いですし、自分の形に持ち込んでどれだけ復調してくるか。

賞金不足ですし、厩舎も体重を戻しつつ攻めてくると思うのでそこには期待しています。

しかし、今回は軸としては少し難しいかもしれません。

 

サラキア 騎手 池添

前走の金杯では斤量の恩恵もありながら、7着。少し年長馬達との壁は感じるレースとなりました。

叩いた上積みもあると思いますし、阪神コースも問題ないですし、牝馬限定ですから巻き返しの余地は十分あるでしょう。

ただ、出遅れ癖もあり信用度は薄い。

前が流れて差し有利の展開になれば一発ある可能性も。

 

レッドオルガ 騎手 北村友

前走の東京新聞杯では過去記事でも記したように対抗評価にしていましたが、前が開いてからは良い脚だったと思います。

勝ち馬は強かったとはいえ他馬には先着しましたし賞金加算に成功したのは大きいでしょう。

今回の舞台も姉が好走しているように問題ありませんが目標は次でしょう。

普通に走ってくるとは思いますが、メイチでは無いと思いますので頭まで突っ込んでくるとは少し考えづらい。

 

クロコスミア 騎手 岩田

前走は香港遠征明けのため全然仕上げは甘かった。

今回は状態を上げてくるのは確実に実績上位ですから、この人気は舐められすぎでしょう。

斤量も恵まれましたし、良い走りは期待できそう。

ただ不安点とすれば、前に行きたい馬が何頭かいて自分の形に持っていくことが簡単では無いこと。

この馬自身、自分でペースを作った際しぶといですが控えた際はあまり結果が出ていないのがポイント。

 

レッツゴードンキ

前走の高松宮記念で引退かと思っていましたが、不利もあり不甲斐ないレース内容だったため陣営がここを使ってきたのでしょう。

もちろん仕上げは目一杯でしょうし、勝ちにきてる。

ただ、主戦の岩田騎手が別馬騎乗ですしマイル戦績が桜花賞以降奮っていないのも不安材料。

中一週も無理矢理感は否めないですから、個人的には厳しいのでは?と考えてはいます。

 

ワントゥワン 騎手 シュタルケ

前走の京都牝馬ステークスは期待して見ていたのですが、いつもの末脚は発揮されず惨敗。

今回のメンバーより手薄ではあったのでね、少し厳しそうです。

超がつくほどのHペースになって展開がハマれば圏内に入ってきてもとは思いますが、流石に期待値は低いかなと思っています。

 

リバティハイツ 騎手 福永

前走の京都牝馬ステークスではいつもよりポジションが後方になってしまい、この馬の持ち味を活かす事のできないレースになってしまった。

今回、好位で立ち回る事が出来れば巻き返しは十分にあるでしょう。

能力的にもこのメンバー相手に引けを取らないですから、安易に消すのは良くないと思っています。

 

 

 

 

ザッと、上位人気予想の馬たちをみてきましたが個人的にラッキーライラックはよっぽどの不利がない限りは圏内に来ると踏んでいます。

ただ、ヒモ荒れは十分に考えられます。

中でも現時点で注目している穴馬につきましては下記のブログランキングの紹介文に載せていますので是非チェックしてみてください!!

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そして、枠確定後や最終追い切りの見解につきましても随時あげていきます!!

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ダノンに黄色信号!?2019桜花賞(G1)レース傾向、有力馬分析(1週前追い切りなど)

2019桜花賞(G1)芝1600m

 

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2018桜花賞(G1)優勝馬アーモンドアイ

出典;http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2019/0407_1/race.html

 今週はいよいよ桜花賞です!

アーモンドアイの衝撃的な走りから早一年。

今年は、どのようなレースになるか楽しみです。

二歳女王や、その馬を新馬で子供扱いにした馬、クイーンC組など良いメンバーです。

桜花賞の話の前に先週の結果報告です。

 

大阪杯

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 本命にしたペルシアンナイトですが、正直あそこまでやれないとは想像していませんでした。大外を回しすぎた分と直線挟まれたのもありますが、ちょっと見せ場なさすぎです。3着に入ったワグネリアンを軽視していたため、今週は完敗です(T ^ T)

 

前置きが長くなってしまいましたが、先週の悔しさをバネに今週はより一層気合い入れてやっていきます!!

 

それでは、桜花賞の傾向から見ていきましょう!!

 

レース傾向

枠順別成績 ※過去10年

1枠  0-1-1-17

2枠  0-0-0-19

3枠  1-1-0-18

4枠  2-2-0-16

5枠  4-0-4-12

6枠  0-2-2-16

7枠  2-2-2-24

8枠  1-2-1-26

→内枠がかなり不振。中、外枠有利。

 

脚質別成績 ※過去10年

逃げ  1-1-0-8

先行  2-2-1-31

差し  2-3-6-72

追込  5-4-3-37

→逃げは厳しい。先行、差しは勿論、追い込みも多々決まっている。

 

上位人気馬成績 ※過去10年

1番人気  3-2-1-4

2番人気  3-4-0-3

3番人気  1-2-2-5

4番人気  0-1-1-8

5番人気  1-0-2-7

→人気馬好調で中でも2人気◯。1人気が四度飛んでいるのにも注意。

 

前走レース上位5組 ※過去10年

チューリップ組     7-5-7-26

エルフィンS組    1-1-0-3

Fレビュー組     1-0-2-53

シンザン記念組  1-0-0-0

クイーンC組     0-2-0-15

 →圧倒的チューリップ組優勢。クイーンC組大不振。

 

東西別成績 ※過去10年

関東馬  3-1-3-58

関西馬  7-9-7-90

関西馬基本優勢。関東も台頭あり。

 

このように、かなりデータ面ではっきりとしたものがあるのがこの桜花賞です。

では続いて、有力馬の分析を行っていきます!!!

 

有力馬分析

予想オッズ

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出典;https://race.netkeiba.com/?pid=odds&id=c201909020611&mode=top

当日はダノンが抜けてくるかたちになりそうです。

ではそのダノンファンタジーから見ていきます!

 

ダノンファンタジー 騎手 川田

1週前追い切り

栗東 CW 良 78.3-63.7-50.7-38.6-12.9

さあ大注目の二歳女王です。前走のチューリップ賞は直線窮屈になりながらも進路が出来ると余力十分に快勝。トライアルにしては良い内容でした。

あのメンバー相手には格が違いましたね。

 

kyon-keiba.hatenablog.com

 しかし、上記の記事にて賞金十分の中トライアルではあるが仕上がりすぎているのでは?と指摘したのですが、前回の仕上げが仇とならないか心配ではあります。

1週前追い切りでは時計は出ているもののかなり折り合いに苦労している印象で当週追い切りでどれだけ変化を見せれるか。

現状、鉄板とは正直言い難いと思っています。

 

グランアレグリア 騎手 ルメール

1週前追い切り

美浦 南W 良 69.3-53.0-39.0-12.5

新馬戦でのちの二歳女王を完封したこの馬。能力の高さは間違いなく、二戦目のサウジアラビアロイヤルCも出遅れながら先行し大楽勝。

牝馬ながら朝日杯に前走出走。期待されながらも3着と初黒星。

前走負けはしたものの、最後二枚腰でもうひと伸びしていたのはこの馬の力だろう。

今回直行なのはむしろ歓迎で、ノーザンファーム天栄でじっくり乗り込まれていますから巻き返しも考えれるでしょう。

1週前追い切りでも先行し併せた馬が近づいてくるともうひと伸びし、抜かせない走りで状態は◯

まあしかし、色気で騎手優先をし朝日杯出走がメンタルを潰している可能性もなくはないです。

牝馬限定でどれだけ復活できるか、注目です。

 

クロノジェネシス 騎手 北村友

1週前追い切り

栗東 CW 良 99.2-83.4-67.5-52.4-38.7-11.7

暮れのジュベナイルでは惜しくも2着だったが、前走のクイーンCでは余力残しの調整ながらも完勝。鞍上も大阪杯で初G1制覇と勢いあり。

今回、確実に上積みもあるだろうし末脚は見ものです。 

1週前追い切りでは、かなり前方と距離が離れながらも楽に並ぶ間も無く突き放し。絶好の動き。

当週追い切りでもどんな動きをしてくるか楽しみ。

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ただ、クイーンC週の上記記事でも指摘したように個人的にはオークス向き感があります。

二戦目に千八の混合戦アイビーSを使ってきた点もそういうのを匂わせているような気がしてなりません。

勿論、G1のこの舞台設定で結果を残していますし、桜花賞オークスはよく直結しますから全く今回も問題はないとは思いますが、よりこの馬の能力を発揮できるのはオークスなのでは?と感じています。

 

ビーチサンバ 騎手 福永

1週前追い切り

栗東 CW 良 84.0-68.2-52.8-38.6-11.5

前走のクイーンCは出遅れながらも上がり32.9の脚を使い2着。

さらに大幅な体重増もあり明らかなトライアル仕様でした。

この厩舎はG1に向けての仕上げはピカイチですからね。オークスよりここがメイチでしょうし、楽しみな一頭。

1週前追い切りでは、併走馬をサラッと交わし順調な調整。

状態はかなり上向きでしょう。暮れのジュベナイルでも好走しているように舞台設定も良い。逆転があってもおかしくないと思います。

しかし、戦績を見てもらえれば言うまでもないですがこの馬とにかく勝ち切れないんですよね。善戦マン臭がかなりしますが、現時点で逆転できるだけの状態にはあると感じています。

 

シェーングランツ 騎手 武豊

1週前追い切り

美浦 南W 良 67.1-51.6-38.4-12.5

前走のチューリップ賞はまさかの5着。その時の記事でも示したように全く仕上げてはいないのは間違いありませんし、あの馬本来の走りができる状態でなかったのは言うまでもない。

しかし、後ろから来た馬にまで先着を許すとは正直案外すぎましたね。

ちょっと一線級との力差はありそうに感じるレース内容であった印象。

1週前追い切りでもなかなか前行く馬に並ぶまでに時間かかっていましたし。まだ状態は上向いてきていない感じです。

最終追い切りでどれだけ変化を見せられるか、かなり重要になってきます。

 

アクアミラビリス 騎手 ミルコ

1週前追い切り

栗東 CW 良 98.8-82.2-66.2-51.3-38.1-12.1

デビュー二戦目のフェアリーSでは折り合いを欠き5着に敗れたものの、前走エルフィンSでは最後方から鮮やかに追い込みを決め大勝。正直前走は負けたと思いましたが凄い脚でした。

そこから例年チューリップ賞を使う馬が多いですは直行ということで、かなり陣営の期待度は伝わって来ます。

1週前追い切りでは単走でしたが、高時計をマークし状態はいいでしょう。

ただ、一線級相手とやるのが初めてなのと、何と言っても今年全く良いところがないミルコ騎手。ここまでミルコ騎手がG1や重賞で空気なのは本当に不安材料ですね。

彼自身、桜花賞は大好きなレースの一つでもあるらしいですし、ジュエラーと同じヴィクトワールピサ産駒、姉のクイーンズリングにも主戦だったように巻き返す余地はありそうですが…

 

シゲルピンクダイヤ 騎手 和田

1週前追い切り 

栗東 坂路 良 52.6-38.2-24.6-12.1

前走のチューリップ賞は私個人的にも過去記事にもあるように対抗評価をしたこの馬ですが、良い脚でしたね。出遅れて心配したのですが、良い権利獲りレースになったと思っています。

しかし、前走時に指摘したように明らかなチューリップ賞メイチ。それでもダノンには及ばなかったのですからここから上積みと考えると厳しい印象。

1週前追い切りでは相変わらず良い状態はキープしているようで、動きはよかったです。

このメンバー相手にどこまでやれるのか、試金石になるでしょう。

 

 

 

 

 

 

ここまでザッと見てきましたが、正直人気馬全頭にチャンスが今回あると私は思っています。

1週前追い切りの動きで一番光っていたのはビーチサンバ。

最終追い切りで各陣営がどのように仕上げてくるか、枠順も左右される舞台ですのでしかり考えていきたいと思っています。

 

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2019大阪杯(G1)最終印付き見解

2019大阪杯(G1)芝2000m

 

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出典:https://news.netkeiba.com/?pid=news_photo&no=152952

 いよいよ明日、阪神のメインでG1大阪杯が開催されます!

この日を楽しみにこの一週間お仕事や、学校など乗り越えてこられた人も多いかと思います (笑)

 

まず、本題に入る前に今日の阪神競馬場は予想以上の雨で今も少し降り続いている感じです。

この豪華メンバーですから、パンパンの良馬場で開催されて欲しかったのですが多少なりとも影響は出そうです。

 

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【最終印】

ペルシアンナイト

ステルヴィオ

▲キセキ

エポカドーロ

△ブラストワンピース

△エアウィンザー

☆サングレーザー

アルアイン

 

本命は現在6人気に甘んじている11番のペルシアンナイト!

週中での記事にも書かしてもらったように、元々叩き良化型でいかにもここを目標にされた調整で、昨年の2着の舞台ですし適正も問題ない。

ただ、良馬場でこその馬ではありますからここまでの雨は正直嫌な要素。

当日どこまで馬場が乾いてくれるか。そこがこの馬にとっての一番のポイント。

 

対抗には関東馬ステルヴィオ

距離不安が囁かれていますが、個人的には全く心配していません。前走のレースを観てもらえれば分かるように、折り合いの心配もないですし前に付けれるようになってきたのも強みで、最後は確実に伸びてくるでしょう。

不安はやはり鞍上かなと。関西圏では全くですからね…

ただ、今年はかなりノーザン系からの依頼が増えた丸山騎手ですからこのチャンスをモノにしたいと思っているはず。

 

三番手にはキセキ。展開的にもいきそうな馬があまり見当たらず、すんなりハナを取れるだろう。休み明けはクエスチョンだが、最後の直線ギリギリまでは楽しませてくれるだろう。馬場が渋っても全く問題ないですし、軽視する理由があまりないと思っています。

 

追い切りの動きが一番良かったブラストワンピースはこの舞台がベストではないと思うが、状態と能力はこの中ではトップだと思っていますのでしっかり押さえる。

 

馬場が一番渋った時に恩恵を受けそうなのはエポカドーロ。

このブログでも何度も指摘しているように、とにかく藤原厩舎のメイチは押さえが必要。例え、ぶっ飛んだとしても人気のないとこでは押さえていて損は無いと思います。

 

この舞台が間違いなく適正、メイチ度合いが一番の馬であろうエアウィンザーも押さえが必要だと思います。前走力負けに見えなくもないが体調は上向き。

巻き返しも期待できそう。

 

そして、私が人気のないところで注目してるのがサングレーザー!

香港遠征明け、騎手と不安点は多いがいかにもこの舞台が合いそう。

札幌の洋芝で重賞勝ちを収めているように渋ってもOK、パンパンでもOK、距離も問題ないようにこの人気落ちなら積極的に買ってもいいだろう。

 

反対に、人気馬で今回ただ一頭消したのがワグネリアン

中間乗り込まれているとはいえ、絶好調時の追い切りの動きとはやはり違いまだ本調子ではなさそう。

さらにこの休み明けでいきなりのG1で荷が重い印象。

予想以上に売れていますし、この人気ならバッサリといきたいところです。

 

以上が大阪杯の最終見解になります。

あまりにも雨が降り続いた場合は再度予想を組み替えてアップしますので天気もかなり重要になってくると思います。一応、この予想は良〜稍重を想定して組んでいます。

 

そして明日は、現地参戦予定ですので馬券はまたその時に買おうと思っています。

買い目に関してはツイッターの方でしっかりアップする予定ですので、気になる方はフォローよろしくお願いします。

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明日は当てるぞー!!!! (笑)

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