キョンの競馬展望♪

普段大学生をしながら競馬の研究しています!丸パクリではなく、少しでも参考にしていただくと有り難いです!

大混戦のハンデ戦 2019ダービー卿CT最終印付き見解

2019ダービー卿CT(G3)芝1600m

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出典:https://news.netkeiba.com/?pid=news_photo&no=152861

本日の中山メインは、ハンデ戦ダービー卿CTが開催されます。

 

 現在のオッズ 

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出典:https://race.netkeiba.com/?pid=odds&id=c201906030311

 

オッズが示す通り、かなり難関でどの馬にもチャンスがあるのがわかります。

では、何から勝負するのが良いか?

 

kyon-keiba.hatenablog.com

 

【最終印】

◎ドーヴァー

◯プリモシーン

▲ダイワキャグニー

△フィアーノロマーノ

△ギベオン

△ビーズインラブ

△ダイアトニック

☆マイスタイル

 

本命は4番のドーヴァー!!週中でもこの馬は軸候補としてブログランキングに掲載さしていただきましたがここは変わらずいきたいと思います。

ただ、ここまで人気になるとは正直想定外で妙味や、人気ほどの信頼度は高くない。

まあでも前走の走りが出来れば突き抜けてもおかしくない。

不安は乗れていない鞍上ぐらい…

 

対抗は12番のプリモシーン。能力は間違いないですし、追い切り過程を見る限りここでも勝負になる状態。

ただ、印を落とした要因としてはやはり55kgのハンデ。

前走のターコイズSも同斤で敗れている。さらに去年の関屋記念は51kgでの勝利で恩恵があっての勝利なのは言うまでもないです。その点、少し評価を下げました。

 

三番手にはダイワキャグニー 。この馬は前回の記事でも指摘さしていただいたように、府中専用機だったが前走で敗れたとはいえ中山でもやれるのを証明。

鞍上も乗れている石橋脩騎手に乗り替わりもプラス。

一発あってもと思います。

 

穴ではマイスタイルが個人的に面白い存在だと思っています。

枠が嫌われてか全く人気ないですがマイル実績もありますし、前走は競馬になっていませんので巻き返しは大いに期待できそう。

鞍上もノリさんに戻るのは心強いですし、一波乱起こしてくれそうな匂いがします (笑)

 

 

なかなか難しいレースですが、ここを当てて今夜のドバイ、明日の大阪杯へ繋げていきたいところです!!!

大阪杯の最終見解の記事に関しましては今晩もしくは明日の朝にアップ予定ですので、是非みていただくと嬉しいです!

 

kyon-keiba.hatenablog.com

 

 

kyon-keiba.hatenablog.com

 

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ランキングには大阪杯の本命候補や明日の平場レースの注目馬などを掲載していますので是非確認してみてください!

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貫禄の動き!?2019大阪杯(G1)有力馬最終追い切り診断

2019大阪杯(G1)

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出典:https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=152799

 今週末の大阪杯に向けて有力馬が水曜日もしくは木曜日に最終追い切りを行いました。

休み明けの馬や、海外遠征帰りの馬もいますので要チェックだと思います。

 

 

「最終追い切り」

 

ブラストワンピース 大竹厩舎

3/27(水)

美浦 南W 良 49.7-35.7-12.2

有馬記念を勝利した時と同様に最終追い切りは半マイル調整。

2週続けて好タイム走っており、休み明けを感じさせない良い状態。やはり天栄で作ってきている馬ですからね。

それにしても昨年と違い調教でも素晴らしい走りをするようになってきていて、成長も感じられます。

 

キセキ 角居厩舎

3/27(水)

栗東 CW 良 68.2-53.1-39.0-11.7

1週前は少し本来の走りでは無いように見えたが、当週追い切りではキセキ本来のダイナミックなフォームで走っており昨秋の疲れなどはあまり感じさせなかった。

あくまで追い切りをみての印象は、ここを使ってさらに良くなってきそうで、仕上げが万全かというとそうではないように見受けられた。

 

ワグネリアン 友道厩舎

3/27(水)

栗東 坂路 良 54.2-39.6-25.5-12.4

神戸新聞杯の時の最終追い切りと比べると少し見劣りはしますが、中間かなり乗り込まれてきているように休み明けとしては良い状態には仕上がっているように見えた。

しかし前述の通りまだ完璧な状態ではなく、引っかかる場面も多々あったので追い切りだけをとるとあまり評価はできないように思います。

 

ペルシアンナイト 池江厩舎

3/27(水)

栗東 CW 良 84.0-66.9-52.6-38.9-11.5

前走からの上積みがありそうに見えたのはこの馬。終始手応え良く、併走馬を楽に交わし素晴らしい最終追い切りだったと思います。

しかし、この馬最近は本番レースの当週追いは半マイル調教で結果を出してきている。今回はなぜか長めから追っているのが気にはなる。

 

ステルヴィオ 木村厩舎

3/27(水)

美浦 南W 良 53.3-38.5-12.3

1週前追い切りで一番良く見えたのはこのステルヴィオ

ある程度先週で仕上がっているようで当週はさらっと流した感じでしたが、併せた二頭をG前であっさりかわし内容の濃い最終リハだった。

輸送はありますが、この状態をキープ出来れば結果はついてきそう。

 

エアウィンザー 角居厩舎

3/27(水)

栗東 CW 良 85.8-69.4-53.9-38.8-11.4

一度使われたことによって変わり身がかなり出てきた印象で前走の最終追い切りよりもタイムは詰めてきてますし状態は良い。

このメンバー相手にどこまでやれるかはわからないが、好勝負ができるだけの態勢には整っているように見受けられた追い切りでした。注意が必要。

 

エポカドーロ 藤原厩舎

3/28(木)

栗東 CW 良 83.0-66.6-51.7-37.7-11.2

この馬だけは木曜追い。この厩舎らしく今回に照準を合わせてきた感が見える調整で、先週も長めから良い動きでしたが、今週も状態はキープされている。

前走が案外だっただけに、早熟感は否めないが今回は変わり身がありそう。

 

アルアイン  池江厩舎

3/27(水)

栗東 坂路 良 52.0-37.9-24.6-12.0

この厩舎としては珍しい最終追い切りを坂路で行うこの馬。いつもの調整で好感は持てる。しかし、前走時の追い切りの方が良くは見えたというのが正直なところ。

叩いて良い馬ですし、適正もメンバー1ですがそこまで突出して良いとは思えなかった。

 

サングレーザー 浅見厩舎

3/27(水)

栗東 坂路 良 58.7-42.5-27.2-12.7

いつも追い切りは動かないタイプで今回も2週続けて平凡時計。判断が毎回難しい馬です。ただ、本当にいつもサラッと流すだけで結果も残していますし追い切りだけで軽視するのはやめたほうがいいです。

海外あけで昨年減り続けていた体重が戻っていれば期待は持てそう。

 

 

ここまで、有力馬の最終追い切りについて言及してきましたが各馬G1という事もあり状態はかなり良さそう。

良いレースが期待できます。

中でも一番追い切り自体が良かったと思ったのはブラストワンピース

あまり最終予想で重視はする気は無かったのですが、あの動きを見せられると考え直さないといけないように思いました。

 

そして、最終印付き見解は枠順確定後土曜日あたりにしようと思っています!

ぜひそちらの記事も見ていただくと嬉しいです。

さらに土曜のダービー卿CTに関しましても明日の夜頃にアップしようと思っていますのでよろしくお願いします!!

 

1週前追い切りや有力馬の適正、分析などは下記の記事に詳しくアップしていますので是非そちらもご活用ください!

 

大阪杯

kyon-keiba.hatenablog.com

 ダービー卿CT

kyon-keiba.hatenablog.com

 

参考になった、わかりやすかったなと思う方はブログランキングもチェックしてみてください!

そちらには今週の平場レースでの注目馬や大阪杯ダービー卿CTの軸候補、穴馬候補も掲載してますので是非!!

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2019ダービー卿CT(G3)レース傾向、有力馬分析

2019ダービー卿CT(G3)芝1600m

 

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出典:https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=152689

 土曜の中山メインは難解なハンデ戦G3ダービー卿CTが行われます。

4歳〜7歳まで幅広い牡馬、牝馬が出走を予定しており非常に面白いレースとなりそうです。こちらの記事ではこのレースの過去のデータや有力馬たちの分析をやっていきたいと思います。

 

 

レース傾向

枠順別成績 ※過去10年

1枠  1-0-0-19

2枠  3-1-3-13

3枠  0-3-2-15

4枠  2-1-1-16

5枠  3-2-3-12

6枠  0-1-0-19

7枠  1-1-0-19

8枠  0-1-1-18

→フラットな印象。あまり気にすることは無い。

 

脚質別成績 ※過去10年

逃げ  3-1-0-8

先行  2-6-2-29

差し  4-1-6-49

追込  1-2-2-45

→好位から中団で競馬ができる馬がよく台頭。

 

世代別成績 ※過去10年

4歳  3-4-2-30

5歳  6-2-5-25

6歳  1-2-2-36

7歳  0-2-0-23

→5歳馬の勝ち星がトップ、6歳、7歳の台頭も有り。

 

上位人気馬成績 ※過去10年

1番人気  2-2-0-6

2番人気  0-1-3-6

3番人気  1-0-0-9

4番人気  2-3-0-5

5番人気  3-0-1-6

→勝ち馬は5番人気内から決まることが多い。ただヒモ荒れは多々起こる。

 

前走レース上位5組 ※過去10年

東風S組    3-3-2-21

武庫川S組   3-0-0-2

阪急杯        2-1-0-9

スピカS組   1-0-0-1

京都牝馬S  1-0-0-1

→勝ち馬全頭がこの5つのどれかからの参戦。

 

斤量別成績(上位5位)  ※過去10年

1位 55.0kg       3-3-2-26

2位 56.0kg       3-2-3-37

3位 57.5kg       2-1-1-6

4位 54.0kg       1-1-3-17

5位 53.0kg       1-0-0-11

→重いハンデの馬が基本的にはよく勝っている印象。

 

東西別成績 ※過去10年

関東馬  7-6-8-66

関西馬  3-4-2-65

→基本関東馬優勢。しかし関西馬にも注意。

 

 

有力馬分析

予想オッズ

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出典:https://race.netkeiba.com/?pid=odds&id=c201906030311

 では、順に見ていきます。

 

ギベオン 騎手 蛯名

前走の金鯱賞では前目の良い位置で進めていたのですが、直線入ってすぐに手応えが怪しくなり6着。馬場が合わなかったのかもしれないがあの相手にはさすがに実力差を見せつけられた感じです。

ですので陣営としても大阪杯ではなくこちらを選択してきたのだろう。

ただ、セントライト記念で惨敗しているように中山はベストでは無いのは間違いない。マイル替わりやメンバーレベルの低下もあり能力はこの中でも抜けている感はありますが、57.5kgを背負いますし怪しい気もします。

この人気なら、あえてここから勝負するのは避けたほうがいいように思います。

 

プリモシーン 騎手 福永

前走のターコイズSは案外な競馬でしたよね。もう少しやれるかなとは思っていましたが、8着。夏から使われ続けられてきたのが影響したのかもしれません。

今回はじっくりノーザンファーム天栄で調整もされていますから、状態は上がってきているでしょう。中山にこだわって使ってきている印象でここは好走期待できそう。

ただ、牡馬相手に55キロは背負わされてしまったなという印象でそこがどう出るかが鍵ですね。

 

ダイワキャグニー 騎手 石橋脩

前走の東風Sは非常に良い末脚を繰り出して3着。東京コースでしか全く結果を残せない馬だっただけに、あの走りは今後につながるレースだったと思います。

陣営も久々の中山でのレースをあのような形で出来たという収穫があったため今回ここに登録してきたのだろう。

しかし、正直まだ適正としては半信半疑な部分が多いですし重賞未勝利馬に57キロですからそう甘くは無い一戦となりそう。

 

カツジ 騎手 松山

前走は昨年勝ったNZTと同舞台ということで一番人気に支持されたのだろう。

ただ、4角は結構良い手応えで上がってきたが伸び切れず後ろの馬にも捉えられ6着。マイルCSではハマったとはいえ4着にきている馬ですからね。正直今年に入ってからの三戦はあまりよくないですね。

人気が落ちてくる今回が買い時なのかもしれませんが、個人的にはあまり積極的には買いたくはない一頭です。

 

ロードクエスト 騎手 三浦

前走の阪急杯は最後良い脚で伸びてはきたものの4着。複勝圏内の馬たちには少し離されましたがこの馬の競馬は出来たのではと思います。

今回はよく結果が残せている中山コースですし、絶好調の三浦騎手ですから上積みは当然あるでしょう。

メンバーレベルも高くないですし、好走してもおかしくはないでしょう。

 

マイスタイル 騎手 横山典

前走の小倉大賞典は全く競馬になっていないですから完全度外視で良いです。

今回はひさびさにノリさんが乗りますから非常に楽しみな一頭。

上手く先行して流れに乗ればしぶとい馬ですからね。

凡走と好走の差がいつも激しい馬なので軸には最適ではないですが、ここは面白い存在だと思います。

 

ざっとここまで人気になりそうな馬たちを見てきましたが、このレースどの馬も不安材料が多いんですよね。

私個人的には少し荒れそうな気がしています。

思い切って穴から勝負するのもいいかもしれません。

 

最終追い切りや枠順、馬場などを見てまた判断したいと思いますが、

現時点で狙いたいと思っている馬を下記のブログランキングに載せていますので、ぜひチェックよろしくお願いします!!

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大阪杯の傾向、有力馬分析は下記の記事に詳しく書いていますのでぜひ併せてご覧ください!

kyon-keiba.hatenablog.com

 

そして、ダービー卿CT大阪杯の最終追い切り後の見解や、最終印付き予想につきましても随時記事をアップしていきますので、是非是非チェックよろしくお願いします!

 

 

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豪華メンバー集結!2019大阪杯G1 レース傾向、有力馬分析(1週前追い切りなど)

第63回大阪杯G1 芝2000m

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2018大阪杯G1優勝馬スワーヴリチャード

出典;http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2019/0331_1/race.html

今週日曜日の阪神メインはG1大阪杯です。

G1に昇格して三回目となる今回ですが春の中距離馬決定戦というのもあり、大変豪華な顔ぶれとなりました!

マイル路線で活躍している馬や中長距離で結果を残してきている馬もおりどの馬が栄冠を掴むか、非常に楽しみですね!

今回の記事では大阪杯の過去の傾向と、有力馬の1週前時点での分析をやっていきます。

それではみていましょう。

 

レース傾向

枠順別成績 ※過去10年

1枠 0-0-0-11

2枠 0-0-2-10

3枠 1-4-1-9

4枠 2-0-2-11

5枠 1-3-1-13

6枠 1-1-1-16

7枠 2-1-1-15

8枠 3-1-2-13

 →中〜外枠が有利。近年内枠の不振続いている。

脚質別成績 ※過去10年

逃げ 1-1-1-8

先行 3-4-3-24

差し 3-2-5-33

追込 3-3-1-33

 →フラットな印象。逃げも追い込みも届く。

世代別成績 ※過去10年

4歳 5-4-3-19

5歳 4-3-2-22

6歳 1-2-5-27

7歳 0-1-0-16

8歳 0-0-0-11

9歳 0-0-0-3

 →若い馬の台頭が目立ち、8歳以上軽視。

上位人気馬成績 ※過去10年

一番人気 4-3-2-1

二番人気 2-1-2-5

三番人気 1-0-1-8

四番人気 1-0-3-6

五番人気 0-1-1-8

 →人気馬は概ね信用⭕️。ただ二度人気薄頭に来ているので注意。

前走レース上位5組 ※過去10年

中山記念  3-2-0-14

有馬記念  2-1-3-8

京都記念  1-2-3-7

ジャパンC  1-1-1-2

金鯱賞   1-1-1-8

→近年金鯱賞組優勢。

東西別成績 ※過去10年

関東馬 0-3-0-27

関西馬 10-7-10-71

→G1になる前関東馬少ないのでそこまで影響はないと思われる。

 ただ勝ち馬がいないのはポイント。

 

上記が大阪杯の過去10年での傾向です。

では、続いて有力馬の分析にいきます。

 

有力馬分析

予想オッズ

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出典;https://race.netkeiba.com/?pid=odds&id=c201909020411&mode=top

 このように上位人気勢はかなり拮抗しており当日まで何が一番人気になるかわからない感じですね。 

 

ブラストワンピース 騎手 池添

「1週前追い切り」

美浦 南W 良 81.6-65.6-50.9-36.5-12.1

昨年の有馬記念を3歳で制して一躍注目を浴びたこの馬の今年始動戦がこのレースとなります。

ノーザンファーム天栄で仕上げられてきている馬ですから、休み明けから当然走れる状態であろう。1週前追い切りも弾むような走りでかなり気配も良さそう。

グランプリ馬として恥ずかしくない状態であるのは間違いありません。

しかし、この馬が阪神内回り2000mがベストかと言われるとそれは違うのではと思います。

エンジンのかかりが非常に遅い馬で、正直突き抜けるには少し距離が足らない気もしています。

毎日杯は勝っているとはいえ、外回りですし団子競馬でしたからすぐに取り付けましたが今回はそうは上手くいかないような感も否めません。

瞬発力勝負になった際は菊花賞の時に届かない可能性もありますからそこらへんは注意が必要。

状態は良いが軸には?という感じでしょうか。

 

キセキ 騎手 川田

「1週前追い切り」

栗東 CW 良 83.7-65.8-51.4-37.5-12.0

昨秋のG1レースを大いに盛り上げてくれたのはこのキセキですよね。

毎日王冠で脚質を変え、天皇賞・秋ではよどみのない流れで引っ張り3着、JCではあのスーパーレコード作り上げて2着、有馬記念でも見せ場十分の5着と前目での競馬がかなり板についてきた。

今回もハナに行きそうですが、この舞台は前も残りますから十分チャンスのある一頭でしょう。

1週前追い切りでは雄大な走りで全然昨年の疲れは感じられませんでした。

ただ、この馬自身叩き良化型ではあるので今回今年初戦という事で多少の不安は残ります。

地力上位なのは間違いありませんから、 どういった走りをするか楽しみです。

 

ワグネリアン 騎手 福永

「1週前追い切り」

栗東 芝 良 78.3-63.1-49.0-35.4-11.2

昨年のダービ馬がここで復帰です。神戸新聞杯後、調整がうまくいかなかったのかここまで復帰が遅れた感じとなります。

神戸新聞杯はしっかり折り合って直線鮮やかに突き抜けかなり強いなという印象でした。

この馬自身かなり引っかかる馬で1週前追い切りでも福永騎手がずっと手綱を引っ張りながら我慢させていて、まだそこの成長は見られなかった。

ですので2000mへの距離短縮は大歓迎で距離はベストでしょう。

広い阪神コースですから中山よりはこの馬自身走りやすいでしょうからその点は良いでしょう。

しかし、ダービー馬とはいえ神戸新聞杯からの休み明けで初古馬対決でこのメンバー。

さすがにちょっと荷が重い気もします。うまく折り合いがついて直線どれだけ詰めれるかといったところでしょう。

私個人的には重い印はつけにくいです。

 

ペルシアンナイト 騎手 ミルコ

「1週前追い切り」

栗東 坂路 良 60.7-44.6-29.0-14.8

昨年は結局未勝利の終わってしまったこの馬ですが、マイル〜2000mまで幅広い活躍をみせていた。

1週前追い切りは軽く坂路を上がってきただけで当週追い切りで負荷をかけるでしょう。

叩き良化型の馬ですから当然ここは好走する確率は高いでしょうし、陣営としても昨年2着に入ったこの舞台ですから結果が欲しいところでしょう。

まあただ本質的にはマイラーなのは間違いないのであの末脚をこの2000の舞台でも繰り出せるかがポイントでしょう。

良馬場で出来ればチャンスはあるかも。

 

ステルヴィオ 騎手 丸山

「1週前追い切り」

美浦 南W 良 78.6-63.8-49.3-35.7-12.5

前走の中山記念は位置どりが後ろ過ぎで尚且つ外外を回ってきたにも関わらず、3着。もちろん天栄で仕上げていたとはいえ休み明けで距離もマイルではなく1800で十分すぎる内容だった思います。前走みる限りでは、2000も全然こなしそうです。

1週前追い切りは前にいた併せ馬をあっという間の置き去りにして見事な走り。状態はかなりいいでしょう。

ただ、ジョッキーにも多少の不安は当然ありますし末脚を活かすこの馬としては内回りはどうなのかなというのもあります。

確実に最後は伸びてくる馬ですし、軽視はしてはいけないだろう。

 

エアウィンザー 騎手 浜中 

「1週前追い切り」

栗東 坂路 良 55.0-39.7-25.1-12.5

前走はあの強豪が集結した金鯱賞で一番人気に推されたが3着。少し力の差は感じられた。あの相手に今年初戦で3着に来れたと評価もできるでしょう。

今回は圧巻の走りで勝利したチャレンジCと同舞台ですから当然巻き返しも考えられますし、前走だけで見限るのはどうなのかなと思います。

1週前追い切りでは馬なりで坂路調教でしたが、スムーズな走りでしたし前走後の疲れも感じさせない走りでした。

初G1挑戦でこのメンバーですから足らない気もしていますが、舞台設定は申し分ない。

 

サングレーザー 騎手 ミナリク

「1週前追い切り」

栗東 坂路 良 57.7-42.3-27.2-12.7

前走の香港Cは期待を集めていたが直線伸び切れず4着。そこからの休み明けの一戦となります。

1週前追い切りは坂路で軽く流した調整で当週追い切りで負荷をかけてくるでしょう。

昨年の札幌記念天皇賞・秋を見る限りかなり強い馬ですし今は2000mも全く問題ない。

しかし、海外遠征明けに騎手が阪神経験がほぼ無いミナリク騎手ということで今回この馬から入るのは危険な印象。

いきなり走ってくる能力の高さももちろんありますから消しはしませんが、個人的には重い印は打てないと思っています。

 

アルアイン 騎手 北村友

「1週前追い切り」

栗東 坂路 良 59.1-42.5-27.5-13.7

昨年の3着馬。前走の金鯱賞では馬場、休み明けが影響したのか5着とあまり良い走りではなかった。

直線の手応えの割に5着に残ったのは驚きで今回巻き返しが期待できる一頭。舞台設定はこの馬が一番。

ただ、最近は直線で良い脚を使わなくなっており少し衰えも感じる。

勝ち切れない馬だけに心配です。仮にここで結果が出ないとなると少し今後が怪しいだけに今回注目です。

1週前追い切りはこの馬も坂路で軽く流す調整で今週の最終追い切りは要チェックです。

 

エポカドーロ 騎手 戸崎

「1週前追い切り」

栗東 CW 良 81.0-65.4-51.0-38.1-12.0

前走の中山記念は舞台設定は完璧だったが、直線本来の長く良い脚が繰り出せず5着。

ただ、先週の高松宮記念のミスメロもそうでしたがこの厩舎ですよ。

叩き二走目の藤原厩舎ですから上積みしかないと考えて良いでしょう。

1週前追い切りではかなり良い走りで併走馬に楽に並びかける追い切り。今回春の大目標であるこのレースですしメイチでしょう。

前走だけで軽視するのは危険だと思います。

 

 

ザッとここまで見てきましたが、みなさんはどの馬を狙っていますか?

良いメンバーすぎて迷いに迷っている方も多いと思いますし、好きな馬と心中する方もいらっしゃるでしょう。

 

現時点での軸候補、並びに期待している馬について下記のブログランキングに掲載しています!

ぜひ、一度見ていただくと嬉しいです!

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その軸候補馬ですが、前走は明らかに力を出し切っていないですし、今回が狙い目だと考えています!

 

 最終追い切り後の見解や、最終見解、ダービー卿CTに関しても記事を書こうと思っていますのでそちらもよろしくお願いします。

 

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先週の結果報告と今週の平場注目馬

高松宮記念の結果報告と平場注目馬

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今週は私用でブログ更新がなかなか出来ない状況でした。

すみません。

 

さて、高松宮記念は大波乱の結果となりましたね💦

 

 結果報告

kyon-keiba.hatenablog.com

 

 

最終印付き予想はツイッターの方でアップしましたが、

本命はアレスバローズで勝負しました。

スタート後の不利や4角での不利を観ると不甲斐無いレースになりましたが、これも競馬です。

受け止めるしかありません。

 

対抗に指名したダノンスマッシュですが、枠云々あったとは思いますが抜群の手応えで4角回ってきたものの伸びきれなかったのは、今までイン強襲の競馬ばかりで外外を回されての競馬で結果を残してこなかったのと、左回り実績の無さが今回響いた様子でもう少し力をつけないとG1ではワンパンチ足らない感じがみられました。

 

勝ったミスターメロディはユーイチ騎手の好騎乗もひかって、インで脚を溜めて上手く立ち回っての結果で良い内容だったと思います。

 

2着に入った一昨年の覇者セイウンコウセイは好スタートから自分のカタチにもっていけて地力を示した。ここまで凡走続きでしたから中々評価はしづらく軽視してしまいました。

 

3着のショウナンアンセムですが千二に変えて上手くいったのか本当にビックリしました。正直、この馬は買えないです。 (笑)

 

という事で、高松宮記念は散々な結果になってしまい私としても悔しい思いでいっぱいです。

今週は大阪杯がありますし、ガツンと的中目指して頑張っていきます!!

 

今週の平場注目馬

先週は日曜中山10Rシンギュラリティを指名し2着でした。

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平場注目馬に関しては非常に複勝圏内率が高く(6R中4R馬券内)、今週もバッチリ3着内狙えそうな馬を指名したいと思っています! 

今週は日曜日の中山でのレースです。

下記のブログランキングに掲載していますので是非是非チェックしてみて下さい!!

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その馬ですが人気はしそうですが、前走の内容も圧巻で今後この路線で面白そうな存在です。

強い相手もいますが、ここはあっさりもあるかもと思っています。

 

今週は大阪杯の他にダービー卿CTもあります。

両重賞の展望、見解、追い切り診断などおこなっていこうと思っています。

是非そちらの記事も見ていただくと嬉しいです!!

 

 

 

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ダノンは新王者へなれるのか!?2019高松宮記念G1レース傾向、有力馬分析

高松宮記念G1 芝1200m

 

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2018高松宮記念G1優勝馬ファインニードル

出典:

http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2019/0324_2/race.html

 今週の日曜日に中京競馬場で春のスプリント王決定戦、高松宮記念が行われます。

いよいよ春のG1シーズン到来という事で大変ワクワクしております。今年は重賞連勝中のロードカナロア産駒ダノンスマッシュを筆頭に楽しみなメンバーが揃いました。この路線はまだ絶対的な存在がいない分、今回のレースが非常に意味のあるものとなりそうです。

それでは、過去のデータや出走馬の分析を始めていきます!

 

 

レース傾向

枠順別成績 ※過去10年

1枠  0-0-2-18

2枠  3-2-0-15

3枠  3-1-1-15

4枠  0-2-3-15

5枠  2-0-1-17

6枠  1-1-0-18

7枠  1-1-1-25

8枠  0-3-2-24

 

脚質別成績 ※過去10年

逃げ  1-0-1-8

先行  6-3-2-28

差し  3-6-7-62

追込  0-1-0-48

 

前走レース上位5組 ※過去10年

阪急杯        3-4-2-40

オーシャンS    3-2-4-60

シルクロードS   3-1-3-18

チェアマンズ組   1-0-0-0

スプリンターズ組     0-1-0-1

 

上位人気成績 ※過去10年

1番人気 3-1-3-3

2番人気 2-3-0-5

3番人気 3-2-3-2

4番人気 1-1-0-8

5番人気 1-0-0-9

 

世代別成績 ※過去10年

4歳  2-0-4-30

5歳  5-4-3-33

6歳  0-6-1-36

7歳  2-0-2-26

8歳  1-0-0-18

9歳  0-0-0-3

10歳   0-0-0-1

 

東西別成績 ※過去10年

関東馬  3-3-4-46

関西馬  6-7-6-100

外国馬  1-0-0-1

 

このようになっています。少し解説をすると、

=フラット

脚質

=追い込み馬に勝ち馬はなく好位差しが有利

前走レース

=圧倒的に阪急杯、オーシャン、シルク組が有利

人気

=勝ち馬は五番人気以内で決まっている。連対馬もほとんどが六番人気以内が多い。

年齢

=5歳馬が最多、8~10歳馬ほぼ台頭無し

 

かなりはっきりとしたデータが存在している印象です。

あまりデータ派ではありませんが、このレースに関しては参考にしてみるのも良いかもしれません。

 

有力馬分析

予想オッズ 

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出典:https://race.netkeiba.com/?pid=odds&id=c201907020611&mode=top

 現時点での想定はこんな感じです。では、一頭ずつみていきましょう!

 

ダノンスマッシュ 騎手 北村友

今回の主役の一頭であるこの馬ですが、スプリント戦に専念してからは3-1-0-0と抜群の安定感でここ二走は素晴らしい勝ち方で重賞連勝。いよいよ本格化してきたなという印象。

1週前追い切りでは破格の坂路49秒台を叩き出して調子も万全だろう。

唯一の不安らしい不安は左回りという事ぐらいだろう。それもマイルや千四のレースでしたから関係ないかもしれませんが…

ただ前走を観ても直線窮屈になる場面はやはりスプリントなのである可能性が高い。その点どん詰まりには警戒しておかないといけませんね。

ここはあまり逆らわないほうがいいような気はしていますが…

 

モズスーパーフレア 騎手 武豊

前走のオーシャンSは前半600mを32.3秒でいきながら、後続馬を寄せ付けない鮮やかな逃げ切りでした。スピードの絶対値が抜けている印象です。ユタカさんも今の現役馬で自分が乗った馬のなかでスタートは1.2を争う速さだと言っていたように今回もロケットスタートからハナに立つと思います。

ただ、この馬前走である程度仕上げていた印象で今回どれだけ状態が維持できているか、むしろ上がっているかこれは注目すべき点だと思っています。

この馬に関しては、最終追い切りは要チェックです。

 

レッツゴードンキ 騎手 岩田 

ここ2年の高松宮記念で連続2着に来ているこの馬ですが、前走阪急杯を観る限り衰えは無いだろう。いつも追い切りは動く馬ですが、今回の1週前追い切りで坂路49.4秒で走っており体調はかなり良いでしょう。

間違いなく春のメイチはここでしょうし、そんなにもう長くないであろう現役生活でなんとか陣営としてももう一つG1タイトルを獲りたいだろう。

ただ、去年のスプリンターズSでは少し追走に苦労していた部分も多少あったのでこの年齢になって少し1200mへの適正は若干落ちているようにも感じている。

 

ナックビーナス 騎手 大野

前走はモズスーパーフレアを徹底マークでレースを運んでいたが捕らえきれず2着。賞金もあるためメイチではなかったでしょう。しかし、前々走は5キロ差のハンデを課せられながらもモズに際どいレースをしたが、前走は同斤で敗北。向こうがある程度仕上げていた状態とはいえ、少し残念な結果に思える。もう6歳ですからそこまで成長もないでしょうし、状態がどこまで上がってくるかが重要です。

堅実タイプではあるので、消しにはしにくい。

 

ロジクライ 騎手 ルメール

前走の阪急杯は窮屈になる場面がありながらも3着と、やはり力はある馬というのを見せつけた。今回が初の1200mという事でこの馬を考えるにあたって一番鍵になるポイントですね。追い切りの動きは49秒台で上がってきたようにペースにはついていけそうです。陣営がマイル路線ではなくここを使ってきたのも、マイル戦で少し引っかかる面があるからだと思いますし、ルメール騎手が乗りますからある程度好位で流れに乗って進めれると思うので全く通用しないという事はないだろう。

ただジョッキーで人気はしてきそうですし、距離不安もありますから、軸には向いてないのでは個人的には思っています。

 

ミスターメロディ 騎手 福永

前走一番人気に推された阪急杯では7着と不甲斐無いレースでした。直線でもヨレて力を出し切れなかった。確かにこのメンバーを見渡す能力は少し劣っている印象です。

しかし、この厩舎ですよ。

確実にこのレースを目標に仕上げてきていますし、叩き二走目ですからね。上手くロスや不利無くレースが出来れば見せ場があってもおかしくないでしょう。

前走の敗戦で人気もないでしょうから、相手には入れておきたい一頭です。

 

アレスバローズ 騎手 川田

前走のシルクロードSではトップハンデの57.5kgを背負わされながらも見せ場十分の5着。直線向いた際には突き抜けそうな勢いでしたが、休み明けや斤量が応えて着外という結果に。

今回は巻き返してくる余地はあるでしょう。ただ、一線級の相手には結果が出ていない馬だけに能力は正直一枚下かなという印象。

重賞を勝っている舞台ですし、ハマれば怖い一頭だと思います。

 

ザッとみてきましたが、皆さんはどういう印象を各馬にもたれているでしょうか?

ダノンの一強という意見もあるでしょうし、荒れると考える意見もあると思います。

私個人的な意見は、よっぽど不利がない限りはダノンスマッシュは複勝圏内には来るのではと思っています。

しかし、現時点ですが私が狙っている馬が他にいます。

その馬に関しましてはブログランキングの方に載せていますので是非是非チェックしてみて下さい!


競馬ランキング

 

今週の他の重賞に関しましても、随時ブログ更新行っていきますのでぜひそちらもよろしくお願いします!!

 

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先週の結果報告と今週の平場注目馬

先週の結果報告

 

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出典:https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=152339

 

今週は4つの重賞が行われましたが、私がブログやツイッターであげたレースは3つでした。

 

フラワーカップ

 

このように、コントラチェック頭固定で勝負しました。

エールヴォアが3着なら結構ついたんですけどね… (笑)

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上手く予想はハマったので良かったです!

コントラチェックは今後も凄く楽しみになりましたね!

 反対にエールヴォアはスタートで出負けしていつもの前目での競馬が出来なかった中での2着ですから、収穫もあったと思います。

 

阪神大賞典

 

大好きなシャケトラは素直に信用して頭固定に、そして勝負気配が強いと思ったコルコバードを2、3着付けにして勝負しました。

 

結果、シャケトラは全く危なげなく快勝!

相手が弱かったとはいえ、かなり強い内容ですし、遂に本格化してきたという印象を受けました!

対照的にコルコバードは出遅れ、さらには道中も走る気があまり無かった印象で、もうこれで引退でしょうね。

情けない予想で申し訳ありません。

 

スプリングステークス

 

kyon-keiba.hatenablog.com

 

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このレースはブログで舐められすぎていると指摘し、ランキングの方にも軸候補としてあげさせていただいていたディキシーナイトから勝負しました。

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結果は3着と権利獲りはできてよかったと思いますし、石橋騎手も強気の競馬で勝ちに行ってましたので素晴らしい騎乗だったと思います。

 

勝ったエメラルファイトは、戦績から見て少し低評価でしたがまさか勝つとは思っていませんでしたし、クロフネ産駒らしい前哨戦でのパフォーマンスの高さはさすがでした。

 

2着のファンタジストはあまり個人的には評価をしていなくて、まさか千八であの脚が使えるとは考えていなかったので枠を活かした素晴らしい騎乗だったと思います。

 

・今週の平場注目馬

下記のブログランキングの方に掲載しています!

先週は2着でしたが、フランツをあげさせていただきました。

是非、一度ご覧になっていただくとありがたいです。

日曜日の中山のレースです。


競馬ランキング

この馬は先週のレースにも一応登録はしていたのですが、こちらに変更。

満を持してという感じですし、軸としてピッタリかなと思っています。

 

先週は、結構うまくいった部分が多くて非常に嬉しく思っています。

この調子で、今週はG1もありますしもっと気合い入れて頑張っていきたいと思っていますのでよろしくお願いします!!

 

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