オッズが崩壊している!?2019ヴィクトリアマイル(G1)最終見解
第14回ヴィクトリアマイル(G1)
今回は、ヴィクトリアマイルの最終見解をおこなっていきたいと思います!
一週間かなりの時間をかけて考えてきましたが、大混戦であることはいうまでも無いですね。
それではやっていきます!!
【予想印】
◎レッドオルガ
◯プリモシーン
▲アエロリット
△6.15.18
☆ミッキーチャーム
注1.4
本命は2番のレッドオルガ!
1週前から軸候補としてお伝えさせていただいていましたが、ここは変わらず本命に。
理由としては前走は明らかな叩きで、陣営も右回りが不得意ということはわかっていての出走。
そこから一度しがらきに出して戻してくるというのは決まっていたことで、この中間もいつも通りの調整ができており一変が見込める。
正直2番枠というのはスタートにやや難がある馬なので決して歓迎とは言えないが、東京のこの舞台で走れなければ今後G1では難しいと思うぐらいここにかけてきていいるだろう。
明らかに売れすぎている感は否めないが、初志貫徹でこの馬から入りたいと思います。
対抗は9番のプリモシーン。
まずこの馬の推せる材料としては、高速馬場に適性を感じられるところ。
昨年のような馬場だと要らなかったと思うが、持ち時計も優秀ですし何と言っても天栄調整馬。
美浦に帰厩してからも最終追い切りに関しては今回のメンバーでは1番動きが良かったように見えた。
ただ、G1ではやはり足らない可能性も正直ある。
ゲートの悪い馬で奇数枠というのも正直苦しいが、この状態なら十分チャンス大だろう。
三番手は11番のアエロリット。
このメンバーで1番能力が高い馬はどれだとなった時には間違いなくこの馬でしょう。
昨年は馬場に泣かされての馬券外でしたが、安田記念の時のような高速馬場が見込めるため昨年よりこの馬にとっては良いだろう。
ただ、やはり海外帰り、惨敗続きの牝馬ということで本命にはしづらい。
確かに天栄調整馬ですし関東圏での良馬場レースでは堅実に走ってくるが、全幅の信頼は置けないということで三番手に。
現在1番人気の6番ラッキーライラックは連下評価に。
1週前には上位評価にしようと考えていましたが、土曜の競馬を観る限りでは高速馬場が予測されるためこの馬向きの馬場では無いだろう。
ただ、左回りになるのは好材料ですしアーモンドアイやウインブライトなどとも勝負になってきていた馬ですから当然軽視はできない。
そして、枠の影響で連下に評価を下げざるを得なくなったのが18番フロンテアクイーン。
具合は間違いなくここ数戦の中で群を抜いて良いですし、鞍上も勝ちに行く競馬をすると意気込んでいただけに内でじっくり溜めて末を活かすこの馬にとってこの枠は厳しい。
ですから評価を少し落としました。
15番のカンタービレは叩いた上積みがかなり見受けれる。
消し候補の一頭ではあったが、中間の内容から見て軽視は禁物。
何と言っても私のお気に入り馬ミッキーチャームは☆評価。
輸送にかなりの難があるため前日からは重い印は打てない。
当日の気配次第ではこの馬からの馬券を買い足すもしくは消すまで評価を下げる可能性がある。
それに関しては当日ツイッターにて、見解を再度書こうと思います。
そして押さえ評価ではありますが天栄調整馬のノームコア、前走キツい競馬の中2着に粘り抜いたアマルフィコーストを押さえる。
【参考買い目】
3連複F
◎→◯▲→◯▲△☆注 (13点)
3連単二頭軸マルチ
◎-◯→▲△☆注 (42点)
以上が私のヴィクトリアマイルの最終見解となります。
当日、予想を組み替えた場合や、実際購入した馬券についてはツイッターにアップしますので是非フォローよろしくお願いします!
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しっかりG1を当てて、良い週末に出来ると幸せですよね!
みなさんの馬券も健闘を祈っています!!
今週の平場注目馬に関しては下記のブログランキングに既にアップしていますので是非チェックしてみてください!!
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それでは失礼いたします!🤗
ここは実績馬が有利か!?2019京王杯スプリングカップ(G2)最終印付き見解
第64回京王杯スプリングカップ(G2)
明日行われる京王杯スプリングカップの最終見解をやっていきます!!
印は以下の通りです。
【予想印】
◯サトノアレス
▲トゥザクラウン
△キャナルストリート
△タワーオブロンドン
☆リナーテ
注2.12
本命は6番のロジクライ!
前走は明らかに展開面でも恵まれず、後方待機のまま終わってしまったが今回は距離が伸びることでいつものポジションが取れるのが見込める。
メンバー1の東京巧者で舞台設定も申し分無い。
最終追い切りの記事でも記したように、状態もいいのでここは好走の可能性が高いと考え軸に。
対抗は3番のサトノアレス。
週中では本命候補として推していたほどで、この府中千四は大好物。
前走同様内枠に入ったためジッとロスなく我慢して直線に賭ける競馬に徹せるのも好材料。
前売り段階ではありますが、舐められすぎている印象です。
三番手は4番のトゥザクラウン。
格上挑戦の身ですが、前走と前々走の内容が素晴らしい。
前で厳しい流れの中突き放すという競馬ができるのは上でも通用すると思わせてくれる走りで、いきなり好走しても全く不思議では無い。
穴どころで重視したいのが7番のリナーテ。
牝馬なのでこのレースとの相性を考えると手を出しづらいところだが、前走の内容を見る限りでは間違いなく東京替わりは合うだろう。
追い切りを見ていても状態は良いですし、一発を秘めている存在。
連下に重賞実績のあるスマートオーディン、タワーオブロンドンと追い切り過程が評価できるキャナルストリート。
【参考買い目】
3連複F
◎→◯▲☆→◯▲☆注 (18点)
◎ー◯▲△△△☆(6点)
以上が私の最終見解となります!
このレースは毎年一波乱起こりますから、今回は広めに買おうと思います。
実際購入した馬券はいつもツイッターにアップしていますので、是非フォローもよろしくお願いします!!
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日曜日にはG1ヴィクトリアマイルが開催されますが、その最終見解についても明日記事をアップしようと思っていますのでぜひチェックしてください!!
以下にはレース傾向や、1週前追い切り・最終追い切り診断の記事がありますので併せて見ていただくとありがたいです。
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それでは失礼いたします!!
またノーザン運動会なのか?2019ヴィクトリアマイル(G1)有力馬最終追い切り診断・今週の平場注目馬
第14回ヴィクトリアマイル(G1)
今週末のヴィクトリアマイルに向けて、有力各馬が最終追い切りを行いました。
それでは早速みていきましょう!!!
最終追い切り
アエロリット 菊沢厩舎
5/8 美浦 坂路 やや重 51.2-37.7-25.2-13.0
この馬のいつもの最終追い切りである坂路を単走サラッとという形でした。
海外遠征明けですから、要チェックしていたのですがいつもと変わらぬメニューを消化し反応が鈍いなどの点も見当たらなかったので問題ないでしょう。
天栄帰りですから、そのあたりはさすがのリカバリー力だなと感じました。
調整過程では別に逆らうところはなかったです。
ラッキーライラック 松永幹夫厩舎
5/8栗東 坂路 良 50.7-37.1-24.3-12.3
栗東のこの日一番時計を出したように、調教はかなり動くタイプ。
それにしても具合は上がってきているのは間違いない。なんとか結果が欲しいと陣営が話していたように、究極の仕上げだなという印象。
ここまで攻めると、本番で入れ込まないか心配ですが勝負になる状態だと思います。
ミッキーチャーム 中内田厩舎
5/8栗東 坂路 良 55.4-40.4-25.7-12.6
輸送がかなりの課題であるため、この厩舎では珍しく最終追いを坂路で単走馬なりという内容でした。
陣営もかなり輸送には気を使っている様子で、抑えめの仕上げです。
ですから、攻め量としては正直足らない印象。
調整過程だけを見ると過大評価は禁物かなと思います。
レッドオルガ 藤原厩舎
5/8栗東 坂路 良 54.7-38.9-24.9-12.4
この馬のいつも通りの調整過程で、最終追いは坂路を馬なり調整ということで順調にはきている印象。
先週はジョッキーを乗せて終いだけ追っていましたから、ここに向けていい状態で持ってこれているのだろう。
調教タイムはあまり出ない馬なので評価は難しいところですが、悪くないと思います。
プリモシーン 木村厩舎
5/8美浦 南W やや重 52.6-38.0-12.4
前走時よりも格段に上昇度が見えたのはこのプリモシーン。
少し最初は行きたがる面を見せるところもあったが、終いの伸びは素晴らしいものでした。この状態なら、G1でもと思わせてくれるようなリハだったように思います。
カンタービレ 角居厩舎
5/8栗東 坂路 良 53.2-37.6-24.2-12.1
先週にコースでしっかり併せ馬をおこなっていたので、最終追い切りは坂路を単走で。
以前は坂路ではあまり動かない馬という印象でしたが、今回はいつも以上にしっかりと走れていた。
叩いた上積みはかなり感じる馬ですね。前走よりは具合は良好だと思います。
フロンテアクイーン 国枝厩舎
5/8美浦 南W やや重 64.0-49.2-36.0-12.1
先週の追い切りが素晴らしい反応で、一瞬にして併走馬を交わしたという形でした。
最終追い切りは馬なりでしたが、相変わらず手応えは良く併走馬を最後に計ったように差すという調整で好内容。
追い切り過程だけを見ると一番評価したくなる馬ですね。
デンコウアンジュ 荒川厩舎
5/8栗東 CW 良 84.4-67.1-51.9-38.2-11.8
いつもの調整方法で、CWを単走追いだったのですが前走の福島牝馬ステークスを勝った時と変わらぬ状態に見受けられた。
上積みというよりかは良い状態をキープしている印象で、この具合なら展開の利は必要ですがワンチャンスはありそうな感じはします。
ソウルスターリング 藤沢厩舎
5/8美浦 南芝 良 49.2-34.0-11.6
今回、武豊騎手が美浦で最終追い切りを騎乗したということで注目を浴びましたがジョッキーは乗り味が良いと評価。
芝なのでこのタイムが出るのは当然として、やはり1週前追い切りの記事でも記したように明らかに今までと調整過程を変えてきている点はきになる。
終始かかり気味でしたし、積極的には評価しにくい馬ですね。
ノームコア 萩原厩舎
5/8美浦 南W やや重 54.7-39.7-12.4
鞍上変更のためかなり人気落ちはしてくるだろうと思いますが、前走よりは具合は間違いなく良い。
少し行きたがる面もあったが、前への推進力は前走以上。
人気次第では狙っても面白いかも?
平場注目馬
<※現在、12R指名中8R馬券内>
先週は久々に推奨馬が馬券内を外してしまい、大変悔しい気持ち。
今週こそはバシッといきたいと思います!!
いつものように下記のブログランキングにアップしていますので是非チェックしてみてきださい!!
日曜日の東京でのレースです!
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今週は二頭あげています!!1頭は1度注目馬として指名したことがある馬で、今回も期待大です。
今週はVMと京王杯SC二つの重賞が行われますが両方ともバシッと仕留めたいですね!!
下記には両重賞のレース傾向や有力馬分析をアップした記事がありますのでそちらも合わせてご覧いただくと幸いです!!
それでは失礼します!!!!
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人気馬の信頼度は?2019京王杯スプリングカップ(G2)レース傾向・有力馬分析(最終追い切りなど)
第64回京王杯スプリングカップ(G2)
京王杯スプリングカップが開催されます。今年は、少しメンバーが寂しい気がしますがG1への資金をここで稼ぎたいところですよね!!
それではレース傾向からみていきたいと思います!!
レース傾向
枠順別成績 ※過去10年
1枠 0-1-2-14
2枠 0-1-2-16
3枠 2-1-1-15
4枠 0-0-3-17
5枠 2-1-0-17
6枠 2-2-1-15
7枠 4-2-1-17
8枠 0-2-0-24
→やや内枠不振。7枠には注意。
脚質別成績 ※過去10年
逃げ 0-1-2-7
先行 2-2-1-32
差し 6-4-4-55
追込 2-3-3-41
→差し、追い込みが好成績。
世代別成績 ※過去10年
4歳 2-0-4-40
5歳 5-2-4-33
6歳 1-4-2-38
7歳 1-3-0-14
8歳 1-1-0-9
9歳 0-0-0-1
→5歳世代が抜けて好成績。
上位人気馬成績 ※過去10年
1番人気 1-0-0-9
2番人気 1-2-4-3
3番人気 1-2-1-6
4番人気 3-0-1-6
5番人気 1-2-0-7
→勝ち馬は人気勢が多いが、1番人気の信頼度ゼロ。
東西別成績 ※過去10年
関東馬 6-1-6-58
関西馬 4-9-4-77
→互角。やや関東馬に分があるか。
続いて、有力馬分析に入っていきます!
有力馬分析
予想オッズ
このように予想されております。
タワーオブロンドン D.レーン騎手
「最終追い切り」
美浦 南W やや重 66.6-51.6-38.1-12.3
前走の東京新聞杯では少し人気先行かなと当ブログでも指摘したのですが、あのメンバー相手にマイルだとあれぐらいがこの馬の実力だろうと思います。
今回は千四に距離短縮といううことで、その点はプラスに働いてくるだろう。
マイラーズカップも視野に入っていたみたいですが、こっちに照準を合わせてきたのも結果としては良かったかなと思います。
なにせあの時の勝ち馬は別次元でしたので…(笑)
ただ、最終追い切りでは終始引っかかりまくりで折り合いには千四といえど乗り替わりですから影響は出てきそう。
上記にあげたように1番人気が不振のレースだけに、信頼しきれないところです。
サトノアレス 柴山雄一騎手
「最終追い切り」
美浦 坂路 やや重 52.1-38.5-25.2-12.8
この馬も前走は東京新聞杯でしたが、1番枠を最大限に活かした競馬で3着と好走。
元々府中はぴったりの馬で昨年もこのレース3着、そして安田記念でも4着と堅実です。
最終追い切りは相変わらずこの馬は目立った動きはせず、追い切りでは判断しづらい馬です。
実績から言ってこっちが1番人気になってもおかしくないが、騎手が騎手だけに人気落ちは濃厚。
陣営のコメントからもここは期待できそう。
ただ、いつも勝ち切れないので頭はどうかな?という印象。
トゥザクラウン 福永祐一騎手
「最終追い切り」
栗東 CW 良 84.6-66.7-51.9-38.8-12.4
良血馬がここにきて才能を開花させようやく重賞初挑戦。
新馬を観た時は未勝利脱出できるかなと心配したほどですが、ここ二戦は強い競馬でした。
先週条件戦をいい勝ち方したオールザゴーに0.8秒差したりなど内容も良い。
東京コースの実績もありますから、いきなり勝ってもおかしくない。
ただ、最終追い切りでは時計的には良いですが反応面が少し鈍い印象でした。
その辺りがポイントになってきそうで、ペースが流れればチャンスはあると思います。
スマートオーディン 池添謙一騎手
「最終追い切り」
栗東 坂路 良 53.2-39.2-24.8-12.0
若駒の頃から結構好きな馬で前走の復活劇には非常に感動しました。
その前走の阪急杯では決してまぐれではなくて千四という距離で折り合いの心配がなくなり、この馬の持ち味である切れる脚が発揮できた。
今回も同じ千四でさらには東京ということでもう一段期待できそう。
ただ、この最終追い切りが印象悪いんです。
前半はずっと引っかかって、頭をあげるシーンも長く続いたぐらいで最後おってからはさすがの重心の低いフォームで駆け上がっていきましたが、このテンションだと輸送して、さらに入れ込んできそうな感はあります。
能力だけだみたらここも普通に突き抜けていけるメンバーですが、パドックや返し馬で入れ込み具合は要確認です。
ロジクライ 戸崎圭太騎手
「最終追い切り」
栗東 坂路 良 51.7-37.4-24.0-11.9
前走の高松宮記念は明らかにスプリント適性が足らないことが露呈。
ですから今回の距離延長、さらに好相性の東京ですから見直しは大いに必要。
最終追い切りでは併走馬がフラフラしていた影響で少し寄られて、さらにはこの馬も若干内に刺さる面は見せましたが最後は突き抜けていきましたし好時計。
この馬には面白いデータがあって、最終追い切りが52秒台以下で駆け上がってきた場合は重賞で全部馬券内にきてるんですよね(笑)
それはともかく、前走のダメージは感じないですしいい競馬ができる状態である思います。
ロードクエスト ミルコ騎手
「最終追い切り」
美浦 南W やや重 55.1-40.1-13.2
一時期の低迷からは昨年のスワンSで勝利を挙げて以降、復調してきている。
さらに、今回はミルコ騎手が鞍上。本人もかなりこの馬を気に入っているようで、スワンSではホープフル以来の騎乗だったが見事に勝利へと導いた。
3回騎乗して連対率100%ですから、人気はしないと思いますが注意が必要な一頭。
最終追い切りではタイムこそ目立たないが、反応は良くいかにも本番で切れそうな走り。
まあただ、斤量57.0kg背負わされますし、どうしても後ろからの馬ですから展開の利も必要となってくる。
軸としては?かなという感じです。
リナーテ 武豊騎手
「最終追い切り」
栗東 坂路 良 51.7-37.4-24.2-12.2
前走の京都牝馬Sでは低評価ながら2着と好走。
あと少し直線があれば捕らえれたところでしたので、東京コースは歓迎。
最終追い切りでは、相変わらず動く馬で変なクセなど出すところなくいいリハになったと思います。
ただ、状態はいいとはいえ相手が牡馬に変わりますし、このレースでの牝馬成績も良くはない。
この相手に、好走できればかなりですし今回が試金石となりそうです。
ここまで上位人気に支持されそうな馬たちをみてきましたが、皆さんはこのメンバー構成でどう感じられたでしょうか?
私は、このレースはどの馬にもチャンスがあるとみています。
ですから、どこから入っても面白いと思います!
現時点での私の軸候補、そして穴馬として考えている馬に関しては下記のブログランキングにアップしていますので是非一度ご覧になってください!!
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そして、今週はもう一つG1ヴィクトリアマイルが開催されます!1週前追い切りの様子とレースの分析に関しては下記の記事を参照していただくとありがたいです!
随時、最終追い切りの分析ならびに最終見解もアップしていきますのでそちらもお願いします!!
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春の女王決定戦2019ヴィクトリアマイル(G1)レース傾向・有力馬分析(1週前追い切りなど)
第14回ヴィクトリアマイル(G1)
出典:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2019/0512_1/race.html
昨年の上位勢は引退や未出走ですので、新たなG1馬が誕生する予感がしますが…
まずはレース傾向から見ていきたいと思います!!
レース傾向
枠順別成績 ※過去10年
1枠 0-2-4-14
2枠 1-1-2-16
3枠 3-0-1-16
4枠 0-2-0-18
5枠 0-2-1-17
6枠 3-0-0-17
7枠 2-1-1-24
8枠 1-2-1-26
→フラットな印象。比較的外枠の台頭多め。
脚質別成績 ※過去10年
逃げ 1-0-2-7
先行 3-4-3-26
差し 6-4-2-65
追込 0-2-3-49
→極端な追い込みでの勝ちは厳しい。
世代別成績 ※過去10年
4歳 5-7-3-70
5歳 3-2-5-47
6歳 1-1-2-24
7歳 1-0-0-6
→高齢馬には厳しい。4歳、5歳中心。
上位人気馬成績 ※過去10年
1番人気 3-3-0-4
2番人気 1-0-1-8
3番人気 0-1-2-7
4番人気 1-0-0-9
5番人気 1-0-1-8
→上位勢の信頼度壊滅級。
前走レース上位5組 ※過去10年
阪神牝馬S組 4-4-3-55
中山牝馬S組 1-1-2-10
産経大阪杯組 1-1-1-2
高松宮記念組 1-0-1-11
ドバイDF組 1-0-0-0
東西別成績 ※過去10年
関東馬 2-2-3-57
関西馬 8-8-7-91
→圧倒的関西馬優勢。
以上がヴィクトリアマイルの過去10年での傾向となります!
では続いて有力馬分析に移ります!!
有力馬分析
予想オッズ
出典:https://race.netkeiba.com/?pid=odds&id=c201905020811&mode=top
このような予想人気になっています。
混戦模様ですからこの中間の調整なども要チェックですね!
アエロリット 横山典弘
1週前追い切り
美浦 南W 重 50.5-37.0-12.7
1月のアメリカ遠征からの今回が復帰戦となります。
1週前追い切りでは普段と変わらず良い動きで海外帰りの疲れなどはしっかり天栄で取り切っている印象。
前走のアメリカとその前のマイルCSでは大敗していますが、府中はぴったりの舞台。
実績はこのメンバーでは最上位で当然巻き返しに期待が持てる馬。
昨年は馬場に泣かされたので良馬場ならという馬でしょう。
ラッキーライラック 石橋脩
1週前追い切り
栗東 CW 重 82.7-65.8-51.4-38.0-11.6
前走の阪神牝馬ステークスでは断然の人気になりながら惨敗。
最初は不可解な負けだなとは思ったが、レースを見直すとかなり内に刺さっておりあれでは伸びあぐねるのは仕方ない。
その点、今回左回りになるのは好材料。
さらにノーザンファームしがらきでも調整されてきているため、立て直してくるだろう。
中山記念のあのメンバーで3着に残っているわけですから、地力は間違いない。
当日のテンション次第では頭まであると考えています。
ミッキーチャーム 川田将雅
1週前追い切り
データ無し
この馬は何度もこのブログでも書かしてもらっているようにお気に入りの一頭。
前走は、陣営がうまく立て直し好位から抜け出す味のある競馬。
賞金を加算できたのは何よりだったと思います。
良いメンバーが集まっていましたから、価値のある一勝だったでしょう。
ただ、懸念材料としては輸送に弱いところ。
中山牝馬ステークスの時に敗因が輸送だったように馬体減プラス当日のテンションがかなり高くなってしまう。
ですから、今回東京への輸送競馬は非常に不安。
パドック、返し馬は要チェックな馬です。
レッドオルガ 北村友一
1週前追い切り
栗東 坂路 重 54.3-38.5-24.9-12.2
東京新聞杯の後このブログでも書かしてもらったように、ヴィクトリアマイルに出てきたら注目すべきと指摘したがいかにもここに合わせてきたローテ。
前走は明らかに余裕残しの中でしたが、最後はいい脚で上がってきていた。
今回の1週前追い切りでは目立った時計ではないがしっかり追われて、調整も順調。
しがらき帰りですし、この厩舎の叩き二走目のG1ですから軽視は禁物だと思います。
兄、姉、弟もこの府中マイルのG1で好走実績があり血統的にも注目。
プリモシーン 福永祐一
美浦 南W 不良 84.0-69.2-53.7-39.2-12.7
前走のダービー卿CTでは55.0kgを背負わされながらも2着と好走。
スタートが良くない馬だったが、前走は五分に決め後ろから追い込んできて強い競馬だったと思います。
1週前追い切りでは馬場コンディションは悪かったが良い走りで好調。
本質的には中山よりも府中の方が競馬はしやすいでしょう。
ただ、いつもG1ではワンパンチ足らない馬。
原因としては、G1級の切れ味、もしくは長くいい脚を使うどちらも突出してはいないのがこの馬の特徴。
4歳になった今払拭できるか楽しみです。
カンタービレ ミルコ
1週前追い切り
栗東 CW 重 85.2-68.1-52.6-38.0-11.5
前走の阪神牝馬ステークスは久々のマイル戦ということもあり、6着に敗れた。
ただ、年明け初戦でしたし今回はかなり状態が上がってきている。
1週前追い切りでは、併走馬を子供扱いにし抜群の瞬発力を見せていた。
鞍上も久々にG1勝利をあげたばかりで勢いに乗ってきそうなので怖い一頭でしょう。
千八の方が成績から見てもいいのは間違いないが、府中のマイルならやれてもおかしくないだろう。
ソウルスターリング 武豊
1週前追い切り
美浦 坂路 重 55.2-40.7-26.9-13.5
昨年はクイーンSで一度馬券内に来たものの、それ以外は惨敗続き。
昨年は阪神牝馬ステークスを叩いてからここに出走でしたが、今年はぶっつけ。
それ自体は何も心配していませんが、1週前追い切りで坂路を単走馬なりでしたのがどうも引っかかります。
この馬自身ほとんどが南W追いなのですが、ここに来て調整を変えてきた。
勝負とも取れるが、走り自体に全盛期の迫力が正直ない。
ユタカさんと藤沢厩舎コンビですから当然頑張ってほしいのですが、この動きではキツイように現段階では感じています。
デンコウアンジュ 柴田善臣
1週前追い切り
データ無し
前走の福島牝馬ステークスでは目の覚めるような末脚で久々の勝利。
いつも僅差のところまで来ていたでけに、陣営としても感無量だったでしょう。
元々府中の方が合う馬ですし、昨年は馬場で厳しかったが一昨年には追い込んでの2着もあるように侮れない一頭だと思います。
ただ、このメンバーですから相当流れが向かないと台頭は厳しいでしょう。
ペースが流れれば。
ざっと上位人気に推されると予想される馬たちの1週前追い切りと分析をやってきましたが、今年のヴィクトリアマイルはなかなかのメンバーが集まってくれたなという印象で、展開一つで勝ち馬が変わる大混戦だと思います!
1週前追い切りの動きが目立ったのは、カンタービレ・ラッキーライラックの二頭はかなり前走から状態は上がってきているように見受けられました!!
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2強か!?波乱か!?NHKマイルカップ最終印付き見解
第24回NHKマイルカップ(G1)芝1600m
NHKマイルカップの最終見解です!
【印】
◎グランアレグリア
◯ダノンチェイサー
▲グルーヴィット
△4.8.15
☆2
注10.17.18
本命はグランアレグリア。
正直枠は外の方が良かったが、内に逃げたい馬を見ながら追走できそうで包まれる心配はなさそう。
能力を普通に出し切るレースが出来れば結果はついてくると踏んで本命に。
対抗はダノンチェイサー。
この馬に関しては、過剰人気は否めずタイムの裏付けもないし正直危険な匂いがするのは間違いない。
現に世の中でもこの馬を軽視する方がたくさんいらっしゃります。
ただ、先週、今週の追い切りで弾むような走りでこの状態なら勝負になると思っています。
三番手にはグルーヴィット。
この馬は高速馬場でも遅くてもどちらとも対応できる馬だと思っていて、ここは芝2戦目ですから当然前走より上積みにも期待できる。
面白い一頭だと思います。
現在2番人気のアドマイヤマーズですが確かにマイル戦だと逆転可能だと思いますが、レース間隔が短いのが原因なのかこの中間は決して良いとは言えない。
皐月賞がメイチだった分評価を下げたという形です。
前に行ってしぶといイベリス、前走は直線で不利を受けて見直しが必要なヴァルディゼール、NZTでとてつもない脚を使ったヴィッテルスバッハを連下に。
穴で注目しているのがケイデンスコール、プールヴィルの二頭。
今回は紐荒れは大いに考えられるので広めに押さえておくのが良いでしょう!!
【買い目】
◎→◯⇔印
3連複F
◎-◯▲ -印
以上が最終見解となります!!
GWも残りわずか。
みなさん競馬を当ててラスト楽しみましょう!!!!!
それでは失礼します!!
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グランは鉄板なのか!?2019NHKマイルカップ(G1)レース傾向・有力馬分析(1週前追い切りなど)
第24回NHKマイルカップ(G1)芝1600m
NHKマイルカップが開催されます!!早速、レース傾向からみていきましょう。
レース傾向
枠順別成績 ※過去10年
1枠 0-2-2-16
2枠 2-0-1-17
3枠 1-1-1-17
4枠 2-0-0-18
5枠 1-2-1-16
6枠 1-0-3-16
7枠 2-2-0-26
8枠 1-3-2-24
→フラット。ただ、一枠に勝ち馬出ていないのは注目。
脚質別成績 ※過去10年
逃げ 3-0-1-6
先行 2-4-2-34
差し 2-4-7-66
追込 3-2-0-43
→極端な脚質も来る。展開次第でどこからでも。
上位人気馬成績 ※過去10年
1番人気 5-0-0-5
2番人気 1-3-1-5
3番人気 1-1-1-7
4番人気 0-1-1-8
5番人気 0-2-0-8
→1番人気は頭か着外というデータ。比較的荒れ気味なレース。
前走レース上位5組 ※過去10年
ニュージランド組 5-1-3-55
桜花賞組 2-0-0-11
毎日杯組 1-2-0-7
皐月賞組 1-1-2-13
アーリントン組 1-0-1-6
→NZT組が好成績。クラシック組も悪くない。
東西別成績 ※過去10年
関東馬 3-6-3-67
関西馬 7-4-7-83
→関西馬やや優勢か。
以上がNHKマイルカップのレース傾向です。
有力馬分析
予想オッズ
出典:https://race.netkeiba.com/?pid=odds&id=c201905020611&mode=top
このように想定されています。なかなか良いメンバーだと個人的には思います。
それではみていきましょう!!
グランアレグリア ルメール騎手
1週前追い切り
美浦 南W 良 72.7-56.6-42.2-13.5
前走の桜花賞では圧倒的なパフォーマンスで大楽勝。
阪神のマイルで三コーナーから仕掛けてそのままぶっちぎりと、並みの馬では到底できない事をやってのけレコードのおまけ付き。
気性が悪い分今回も同じマイル戦なので全く問題はない。
普通に前目につけたらこの馬に敵う馬は今回いないと思う。
ただ、唯一不安点を絞り出すとしたら間隔を詰めての出走という事で在厩での調整というぐらい。いつもは間隔をあけて天栄からのレースでしたからそこだけですね。
中間も比較的乗り込んでいますし状態はキープしている。極端な枠にならない限り好走するだろうと思っています。
アドマイヤマーズ ミルコ騎手
1週前追い切り
栗東 坂路 良 52.0-38.4-25.2-12.5
前走の皐月賞はいつもよりポジションが後ろで切れない馬ですから、少し展開的にもキツかった。
今回は得意のマイルに戻りますので当然パフォーマンスは上げてくるだろう。
実際、暮れのG1ではグランアレグリアを完封していますし、再現があってもとは考えられる。
しかし、この厩舎のいつもの1週前追い切りとは違い坂路調整できている点、そして騎手の絶不調ぶりはかなり不安材料かと思います。
この前まではG1では必ず押さえておかなければいけない騎手でしたが、ここ最近では全く冴えていない。
今回も朝日杯のように早めに捕まえに行くことが想定されるが、果たして本当にそのように乗れるのか、と心配になるほどです。
現時点では人気ほどの信頼は置けないと思っています。
ダノンチェイサー 川田騎手
1週前追い切り
栗東 CW 良 82.4-67.6-53.7-38.9-11.6
前走のきさらぎ賞ではレース前から騎手も調教師も距離に疑いをかけており、スムーズなら皐月賞と公言していました。
結果は道中よく我慢効いていましたし、ラストの脚も見事だったのでてっきり皐月賞かと思いましたが、キングリーとの兼ね合いだと思いますがNHKに出走。
マイルなら折り合いに心配ないですし、高速馬場も味方するだろう。乗れている鞍上も心強いと思います。
ただ、この厩舎ですから目標は当然ダービーですし、負かしてきた相手も小粒、そして外厩には出すが早めに入厩させる厩舎の池江先生ですから当然ダービーの叩きとしての出走が濃厚。
能力はかなりですが、そのあたりがポイントですね。
ファンタジスト 武豊騎手
1週前追い切り
栗東 坂路 良 56.4-40.8-27.0-13.3
前走の皐月賞は結果的に距離が長く惨敗。今回はもちろん短縮で期待が上昇する。
ただ、前走が明らかにメイチで今回間隔が詰まっているから緩めの調整とはいえ、この馬が坂路56秒台はかなり遅い。
本質的にはマイルも長いと個人的には感じていますので、今回は少し厳しいのではと現時点では踏んでいます。
まあでも鞍上がユタカさんですからかなり工夫して乗ってくると思いますし、内枠に入れば確かに怖い存在ではあります。
グルーヴィット レーン騎手
1週前追い切り
栗東 坂路 良 54.3-39.2-25.2-12.2
前走は初芝で初重賞挑戦でしたが2着と好走。かなり馬体も減らしていましたが、なかなか良い走りで今回期待はもてるなと思っていました。
そしてなんと、現在短期免許で来ている絶好調レーン騎手が鞍上という事でこれは当日かなり人気してきそう。
馬自体の調整はいたって順調でノーザンファームしがらき帰りですから状態は確実に上向き。
ただ、前走レベルは高くない中であの敗戦ですから人気が被ってくるようならば少し妙味は薄いだろう。
ヴィッテルスバッハ 戸崎騎手
1週前追い切り 情報なし
前走のNZTは大出遅れで終わったと思ったところから中山で最後方からとんでもない脚で3着とかなり荒削りなレースだったが、スタート決まればおそらく突き抜けていただろうと思わせる走りでした。
今回もまた出遅れる可能性はあるが東京に変わるのはプラスで、この馬の脚を活かせるだろう。
ただこの馬の前走レベルも決して高いとは言えないですから、過大評価は禁物。
カテドラル アヴドゥラ騎手
1週前追い切り 情報なし
前走のアーリントンCの記事でマイル変わりは福永騎手の進言もあってプラスかもとは指摘したが、いつもとは違う追込みの競馬で好走と正直ビックリしました。
あんな脚がこの馬に秘めていたとは思ってもおらず、今回も当然楽しみな一頭。
新馬ではダノンチェイサー、野路菊Sではヴェロックスを負かしているように能力、実績は申し分ない。
ただこの厩舎は休み明け初戦の方が走っており今回は在厩での仕上げ。
正直、評価は落とすべきだとは思いますが前走のようにハマれば一発あってもとは思います。
ここまでザッと人気になりそうな馬たちを見てきましたが、グランアレグリアをどう扱うかがポイントになってきそうです。
正直枠確定前の時点では私自身この馬を逆らうつもりはありません。
ですので現時点で私自身が相手筆頭として考えている馬、そして穴馬に関しては下記のブログランキングにてアップしていますので是非チェックしてみてください!
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最終追い切りの見解や、枠順確定後の見解も随時アップ予定ですのでそちらも覗いていただくと嬉しいです!
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