先週の結果報告と今週の平場注目馬
先週の結果報告
GWみなさんいかがお過ごしでしょうか?
昨日で三日間開催が終わりましたが、結果報告をしておきます!
青葉賞
以上の記事にあるように
◎ウリウリ
◯リオンリオン
▲ランフォザローゼス
と予想したのですが、痛恨のタテ目(T ^ T)」
馬場が合わないと危惧したのがまんまとハマった形で非常に悔しいレースとなりました。
正直この馬場は合わないような気がしますが… (笑)#青葉賞
ウーリリ!!!🤩🤙🤙 pic.twitter.com/VP0pSmTQ7X
菊花賞
以上の記事のように
◎ユーキャンスマイル
◯エタリオウ
▲フィエールマン
さあ友道厩舎たのむよー! (笑)#天皇賞
クリンチャー追加しちゃった… pic.twitter.com/lLtv2PGaWh
平成最後のG1天皇賞・春は本命、対抗がまさかの後方待機。
完全に読みとは違うレースとなりレース中から不的中が確信できたぐらいで、正直情けない予想となってしまいました。
週中でフィエールマンをまず普通に走れば勝つと見解しておきながら、本命にしなかったことは後悔ですが、切り替えて頑張っていきます!
新潟大賞典
#新潟大賞典
ここもノーザンだと予想してるんですが… (笑) pic.twitter.com/iYmun8Dqxq
こちらのレースは週中ブログランキングでアップした二頭が馬券圏内と上手くいき的中!!
ただ、三連単の方は不的中なったのは悔いが残ります。
ルックトゥワイスはかなり具合が良さそうだったので対抗としたのですが、一線級とは少し力差を感じるレースとなりました。
今週の平場注目馬
先週は、上記にあるようにフォースラインを指名し見事2着。
しかし、想像以上に売れていてあの戦績で1番人気になるとは思っておらず人気より着順を落としているのは少し残念です。
何はともあれ、これで11R指名しここまで8Rで馬券圏内と未だに好調をキープしていますので是非注目していただけるとありがたいです!!
いつものように下記のブログランキングに推奨馬をアップしていますので、
是非チェックしてみて下さい!!
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今週は土曜の京都でのレースです!
その馬ですが、前走は終始余裕で快勝。
昇級戦で、強い馬も出てきますがあっさりも期待できると踏んでいます!
さらに、今週はNHKマイルCが開催されます。
そちらの有力馬分析や1週前追い切り、最終追い切りなど随時更新予定ですのでお時間ある際には覗いていただくとありがたいです!!
それでは、失礼いたします!
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購入した馬券や、ブログであげきれなかった際には予想もアップしたりしてますので是非!!
何が来てもおかしくない!?2019天皇賞(春)最終見解
第159回天皇賞・春(G1)芝3200m
いよいよ平成最後のG1天皇賞・春が開催されます!!
正直、この一週間色々必死に予想を繰り返しやってきましたが前日までに予想が固まらなかったのは本当に久々で、このレースは自分自身自信度という意味では低いですが、私なりの結論が出ましたのでやっていきたいと思います!!😁
【予想印】
◎ユーキャンスマイル
◯エタリオウ
▲フィエールマン
△メイショウテッコン
△グローリーヴェイズ
△ロードヴァンドール
☆チェスナットコート
注カフジプリンス
本命は現在3番人気のユーキャンスマイル!
前走のレースレベル、斤量、ローテ、さらには万葉Sでの惜敗と正直危険な人気馬なのはこの馬だと言える材料は揃っている (笑)
だが、状態は申し分ないと思います。
前走から間隔をあけて入念に乗り込まれていましたから一発あってもおかしくない。
前走並みの末脚に期待しています。
対抗は同じ友道厩舎のエタリオウ。
この馬は言うまでもなくここの適正は高く、堅実にここも走ってくるだろう。
ただ本命にしなかった理由としてはやはり勝ち切れないところ。
馬券圏内は堅いのでは?と踏んでいます。
三番手は1番人気のフィエールマン。
競走馬としての能力はこの馬が1番。
状態も前走より数段上で普通に走れば勝つとは思うが、間違いなくここの適正は高いとは言えない。
菊花賞時よりはもっと厳しいレースになると予想していますので、少し評価は下げた。
連下に、前走鮮やかに逃げきったメイショウテッコン、かなり入念に外厩で仕上げてきているグローリーヴェイズ、内枠に入れば本命まで考えていたロードヴァンドールをいれる。
グローリーヴェイズに関しては渋滞に巻き込まれて輸送が大幅に時間がかかってしまったため、評価を下げた。
そして注目はハーツクライ産駒の二頭。
追い切りはカフジプリンスの方が上だが、チェスナットコートもここを目標にしてきていますから、侮れない一頭。
【買い目】
3連単マルチ
2-9→1.5.6.7.10.13 (36点)
以上が私が出した結論です。
そして、香港のQE2世カップについて本命と穴馬をブログランキングにアップしていますので是非チェックしてみてください!!!
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それでは失礼いたします!!
ノーザン運動会濃厚か!?2019青葉賞(G2)最終印付き見解
第26回青葉賞(G2)芝2400m
今日の東京メインであるダービートライアル青葉賞の最終見解をしていきます。
【予想印】
◎ウーリリ
◯リオンリオン
▲ランフォザローゼス
△トーセンカンビーナ
△アドマイヤスコール
△ピースワンパラディ
☆キタサンバルカン
注カウディーリョ
本命は現在2番人気のウーリリ!
前走の毎日杯ではまだ調整が緩い中でのあの走り。まだ底を見せておらず、ダービ馬の弟としてなんとか陣営もここは勝ちたいと思っているはず。
調整過程も至って順調で好勝負が期待できると踏んでいます!
対抗はリオンリオン!
いつも目立った走りをする馬では無いが前に行くとしぶとい。
直線の長い府中ではなかなか逃げ残りは厳しいが持ち前の長くいい脚を使えれば勝負になると思っています。
三番手には現在1番人気のランフォザローゼス。
末脚は魅力的で中山よりは絶対この舞台が合う。藤沢厩舎の青葉賞成績も非常に高いため人気ではあるが評価は落としづらいところ。
あとは、最後の瞬発力はかなりのものがあるトーセンカンビーナ、いつも追われてからしぶといアドマイヤスコール、前走出遅れながらもラストもの凄い脚で差し切ったピースワンパラディを連下に。
【買い目】
◎→◯⇔▲△△△☆注 (12点)
3連複2頭軸
◎-◯-▲△△△☆注 (6点)
以上が青葉賞の最終見解となります!
明日は、天皇賞・春がおこなわれるのでなんとか軍資金を増やしたいところです (笑)
天皇賞・春の最終見解につきましては今晩もしくは明日の朝にアップ予定ですのでそちらもよろしくおねがいします!
以下にはレース傾向と追い切り診断の記事がありますのでぜひチェックしてみて下さい!
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デム×ルメでいいのか!?申し分無い動き!?2019天皇賞(春) 全頭最終追い切り診断・今週の平場注目馬
第159回天皇賞・春(G1)芝3000m
日曜日に開催される天皇賞・春に向けて各馬が最終追い切りを行いました。
今回は出走馬全頭を分析していきたいと思います!!
1週前追い切りと、有力馬の分析に関しては既に記事をアップしていますので下記のリンクから見てみてください!
kyon-keiba.hatenablog.com
最終追い切り
フィエールマン 手塚厩舎
4/24
美浦 南W 良 82.2-66.3-51.3-37.5-12.8
1週前時点でもかなりいい動きをしていたが、最終追い切りも抜群の動きでした。
ただ、気になる点としては道中少しかかっていたところです。
今回3200mのレースですから折り合いには苦労する恐れがありそうな風に見受けられた。
最終リハとしては、間違いなく絶好の状態で仕上げてきたなという印象です。
エタリオウ 友道厩舎
4/24
栗東 坂路 良 55.4-40.3-26.1-12.7
単走だったのですが動きとしては及第点ぐらいで特に際立った部分はなかったですが、この厩舎のいつもの調整で坂路は終いだけの負荷が出来ていますし、追われてからの反応も以前より良くなってきていますし、集中力もだいぶ上がってきているので十分勝負になる出来だと思います。
ユーキャンスマイル 友道厩舎
4/24
栗東 坂路 良 54.7-39.8-25.6-12.6
上位人気になりそうな馬の中で一番微妙だったのがこの馬。
1週前追い切りでの記事でも指摘したようにモタれる癖がやはりまだ出ている。
併走馬には楽に先着しましたし動き自体は上がってきているのは間違いないが、この癖がまだ解消されていないためには追い切りの評価としては下げざるを得ない。
クリンチャー 宮本厩舎
4/24
栗東 坂路 良 52.5-38.8-25.3-12.6
1週前時点でもなかなかの動きだったが、当週追い切りでもダイナミックなフォームで充実度の高さが伺えた。
タイムもかなり優秀ですし、立て直してきたなという印象。
ただ、気になったのはかなりフラフラしながら走っていたことです。
集中力が欠けていて、良かった頃と比べるとやはり見劣りしますね。
メイショウテッコン 高橋厩舎
4/25
栗東 坂路 良 53.0-38.3-24.5-12.3
この馬の1週前追い切りに関しての文が消えていたためそこも踏まえて分析していきます。
1週前追い切りではCWで併せ馬調教でしたが、鞍上ともナイスコンタクトで全くかかることなく悠々に先着と申し分無い動きでした。
当週追いは木曜日だったんですが、坂路で馬なり調整。
ラスト併走馬を交わすという調教でかなり順調にきているように見受けられた。
難しい馬だけにこの追い切りは評価できる内容。
グローリーヴェイズ 尾関厩舎
4/24
美浦 南W 良 68.4-53.8-39.3-12.7
三頭併せの真ん中での追い切りだったのですが、終始馬なり調教でラストは先着。
外厩で仕上げられてきている馬なのでこの程度で十分だろう。
前走時よりもタイムは出ていますし、調子も一段上がってきているように見受けられた。
カフジプリンス 矢作厩舎
4/24
栗東 坂路 良 53.2-38.9-25.2-12.4
同レースに出走するチェスナットコートとの併せで、カフジが追いかける形でしたが両馬とも終始馬なりでしたが、最後はカフジがスッと交わしていき先着。
ただ、馬なりとはいえ前走時の追い切りの方が動き良かったですし状態は上向きとは言えない。
前走メイチ濃厚でしたので、今回どれだけ余力があるかですね。
ロードヴァンドール 昆厩舎
4/24
栗東 CW 良 81.7-66.3-52.1-38.8-12.6
前走時よりも格段に動きが良くなっているのはこの馬。
単走追いなのでなかなか判りにくいかもしれないが、軽い走りで集中力を保ちながら馬なりでこのタイムですから、状態はいいでしょう。
追い切りだけをみると買いたくなりますね。
パフォーマプロミス 藤原厩舎
4/24
栗東 P 良 71.6-54.7-39.2-12.3
藤原厩舎の叩き二走目ということで注目していたのですが、いつものパフォーマの調整とは違いポリトラック調整。
正直、意図は分からないが終始馬なりで攻め不足にも感じなくない。
追い切りだけ見たら評価を下げたくなる一頭です。
ヴォージュ 西村厩舎
4/24
栗東 坂路 良 53.8-38.6-25.1-12.4
いつも坂路でよく動く馬なのでこのぐらいのタイムが出るのはいつもの事なのですが、今回は少し重さが見受けられました。
反応もあまり良いようには映らなかったですし、正直荷が重いでしょう。
リッジマン 庄野厩舎
4/24
栗東 CW 良 52.4-38.3-12.7
1週前追い切りである程度長めにやっていたので今回は半マイル調教。
いつもの調整過程ですので好感は持てる。
ただ、ステイヤーズSの頃に比べるとタイムも劣りますし一線級とは差の感じる追い切り。
ケントオー 西橋厩舎
4/24
栗東 坂路 良 53.7-39.4-26.1-13.5
終始、頭の位置が高くフラフラしながらでの走りで全くいいところは感じない。
正直、能力の差が大きすぎると思います。
以上、全頭追い切りみてきましたが
ここで私が良かったと思う三頭をあげておきます。
メイショウテッコン、フィエールマン、ロードヴァンドール
この三頭はかなりいい動きだったと思いますし、状態も上向きだと思います。
今週の平場注目馬
先週も推奨馬が3着とこれで10R推奨し7Rで馬券圏内となかなか良い確率で来ていてホッとしています(^^;;
今週は日曜日の東京でのレースです!
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その馬ですが、前走は人気は無かったですが明らかに脚を余すレースとなってしまった。今回は休み明けですが、東京に変わるのはプラス。
一発あってもおかしく無いと思います。
そして、天皇賞・春の最終見解につきましては土曜の夜もしくは日曜の午前にアップ予定ですのでそちらもチェックしてみてください。
さらに、青葉賞・新潟大賞典の最終追い切り、最終見解も随時アップしていきますので是非よろしくお願いします!
レース傾向・有力馬の分析につきましては既にアップしていますので下記の記事をご参照ください!
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今年も荒れる!?2019新潟大賞典(G3)レース傾向・有力馬分析
第41回新潟大賞典(G3)芝2000m
三日間開催の最終日に新潟大賞典が行われます。
毎年一筋縄ではいかないレースで、今年も波乱の匂いがしますが果たして?
レース傾向と注目の有力馬分析をおこなっていきます!
レース傾向
枠順別成績 ※過去10年
1枠 3-0-2-15
2枠 0-2-2-16
3枠 2-4-1-13
4枠 0-1-1-17
5枠 3-1-0-16
6枠 1-0-2-16
7枠 0-1-1-18
8枠 1-1-1-17
→完全にフラットな印象。
脚質別成績 ※過去10年
逃げ 0-0-0-10
先行 2-3-2-28
差し 7-6-3-48
追込 1-1-5-41
→逃げ馬は厳しい。差し有利。
世代別成績 ※過去10年
4歳 2-2-2-23
5歳 3-1-3-28
6歳 2-4-3-27
7歳 2-3-2-27
8歳 1-0-0-12
→年齢問わないレースでどの世代もチャンス有り。
上位人気馬成績 ※過去10年
1番人気 0-1-2-7
2番人気 2-1-1-6
3番人気 2-2-0-6
4番人気 0-0-2-8
5番人気 4-0-0-6
→1番人気の信頼度低。かなり荒れている。
前走レース上位5組 ※過去10年
福島民報杯組 3-0-2-19
中日新聞杯組 2-1-0-16
産経大阪杯組 1-1-1-9
小倉大賞典組 1-0-2-7
フェブラリー組 1-0-0-0
斤量別成績 ※過去10年
1位 56.0kg 5-3-6-23
2位 57.0kg 2-3-0-22
3位 55.0kg 2-2-2-33
4位 56.5kg 1-0-2-1
5位 57.5kg 0-1-0-3
→56.0kgの馬が圧倒的な成績。
東西別成績 ※過去10年
関東馬 4-4-6-50
関西馬 6-6-4-78
→フラットだが、連対率は関西優勢。
以上が新潟大賞典の過去10年の傾向です!!
では、続いて有力馬分析に移ります!
有力馬分析
予想オッズ
このように大混戦模様です。
ミッキースワロー 横山典 57.5kg
前走の有馬記念では中山巧者ぶりを発揮出来ずに11着惨敗。出遅れて鞍上がポツンしたせいでもあるがJCの走りを観ると、物足りないレースに感じた。
今回はトップハンデでの出走となりますが、メンバー的にも能力が抜けているのは間違いないありません。
ただ、この舞台が合っているとは思えないですし前走の走りからしていきなり好走するかは疑わしいところ。
恐らく1番人気になるでしょうが、人気ほどの信頼は今回高くないと個人的には思っています。
ロシュフォール ルメール 55.0kg
前走のアメジストSは個人的にも馬券買っていたので注目していたのですが、スタートでやや後方からのレースになってしまったものの、最後はいい脚で前行く馬を差し切った。その負かした馬も先日勝ちましたから決して弱くはない相手に完勝。
今回も天栄仕上げですし、いかにもここを狙ってきたかのようなローテ。
昇級馬ですが、いきなり好勝負になってきてもおかしくないと思いますよ。
ただ、55キロは見込まれたなという印象も…
メートルダール 福永祐一 57.0kg
前走は完全に馬場が合わなかった印象で度外視でいいだろう。
AJCCではマーフィーの攻めた騎乗が光って強豪相手に差のない3着。
地力は高く、左回りも良いですし、新潟も良い。
前走だけをみて評価を落とすなら、面白い一頭だと思います。
ただ、福永騎手が乗る時はかなりこの馬後方からのレースになることが多く、今回もそのレース展開が想定される。
ですから、不発の可能性や進路が開かない恐れも十分にある。
軸としてはどうかなという感じです。
ルックトゥワイス 北村友一 55.0kg
前走の負けは正直ビックリしました。確かに左回りの方がいい馬ですし、スローでしたから後方にいたこの馬にとっては厳しいレースとなったが、それにしても負けすぎ。
もっとまくって行ってたらとは思いますが…
今回は得意の左回りに変わりますから前進は期待できるだろう。
距離短縮に関しては正直ハテナですが、前走よりは力を出してくるのは間違いないでしょう。
アストラエンブレム 池添 57.0kg
前走の東風Sは差し切るかなと思ったが前行く馬を捕らえきれず2着。
久々の2000mのレースとなりますが、新潟記念でも好走しているように舞台はいいでしょう。
いつも重賞まであと一歩なのでなんとか陣営としても獲りたいだろう。
だが、この馬今回57キロなんですよね。
実績からして致し方ないが、勝ち切るかと言われると厳しいような気もします。
エアアンセム 吉田隼人 57.0kg
ここ二走は人気ほどのレースが出来ていない。前走なんかでも前有利の展開の中最後少し垂れてしまっていたところをみると、一時期の勢いが低迷しているように感じます。
斤量も今回背負わされる形になりましたし、年齢的な衰えも否めないので今回はあまり重視する予定は個人的にはありません。
最終追い切りをみて、取り捨てを考えたい馬です。
クリノヤマトノオー 和田 55.0kg
格上挑戦となる馬ですが、前走は明らかに距離不足で2000mはピッタリだろう。
元々、素質の高い馬という評判でしたしここ数戦は力を出してきているので今回も楽しみな一頭だと思います。
ただ、55キロは見込まれすぎですよね。
まだ重賞での好走実績もありませんし、左回りも久々ということで流石に厳しいのではと思うが、期待は持たしてくれる馬です。
ブラックスピネル 三浦 57.0kg
一時期、低迷していたが二走前に復活勝利をあげた馬ですがその時の印象として、やはりこの馬は自分でペースを作るレースをできればまだまだやれる馬だと思いました。
今回は行きたい馬はあまり見当たらないですし、マイペースに持ち込めそうですから当然期待のかかるレースです。
だが、先ほど記したようにこのレース前行く馬全滅なんですよね。
コース形態からすると厳しいですが、逃げてどれだけ残せるかですね。
ここまで、上位人気が予想される馬を分析してきました。
かなり混戦ですし、枠の並びも重要になってくるでしょう。
現時点で私が軸候補として考えている馬と穴馬に関しては下記のブログランキングの方にアップしていますので是非参考にしてみてください!!
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そして、今週は他にも天皇賞や青葉賞も開催されますがその2レースに関してはすでに分析の記事アップしていますので下記のリンクからぜひご覧ください!
そして、このレースを含め今週の3つの重賞の最終追い切り診断や最終見解についても随時アップしていきますので、そちらもよろしくお願いします!
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令和最初のダービーへの切符はどの馬に?2019青葉賞(G2)レース傾向・有力馬分析
第26回青葉賞(G2)芝2400m
今週の土曜日に東京競馬場でダービートライアルの青葉賞が開催されます。
全馬ここで権利を獲らないと夢舞台には出られないので各陣営も仕上げてくることが想定されます!
では、いつものようにレース傾向からやっていきます!
レース傾向
枠順別成績 ※過去10年
1枠 1-2-0-15
2枠 1-2-0-15
3枠 1-1-1-15
4枠 2-1-1-15
5枠 2-0-4-14
6枠 1-2-0-17
7枠 1-2-1-23
8枠 1-0-3-24
→言うまでもなく府中2400は内有利。青葉賞に関してはそこまでですが。
脚質別成績 ※過去10年
逃げ 0-1-0-9
先行 2-2-0-29
差し 6-5-9-55
追込 2-2-1-45
→逃げが不振。差し馬圧倒的な成績。
上位人気馬成績 ※過去10年
1番人気 5-1-3-1
2番人気 0-1-1-8
3番人気 0-0-1-9
4番人気 1-3-1-5
5番人気 0-1-1-8
→1番人気が飛んだの一回のみと好成績。ただ他は荒れる傾向に。
前走レース上位5組 ※過去10年
アザレア賞組 3-0-2-4
弥生賞組 2-1-0-6
山吹賞組 1-2-1-13
スプリング組 1-1-0-14
毎日杯組 1-0-1-8
→意外とどの路線からも台頭している。
東西別成績 ※過去10年
関東馬 5-4-3-68
関西馬 5-6-7-70
→互角だが、やや西有利か。
以上が過去10年の青葉賞の傾向となります!
次に有力馬分析をおこなっていきます!
有力馬分析
予想オッズ
このように予想されています。
今年は混戦模様ですから、しっかり見極める必要がありますね。
ランフォザローゼス
1番人気が有力視されているこの馬ですが、前走の京成杯で2着に敗れたあとは皐月路線には見向きもせずダービー一本に。
ここ二走の走りを観ても中山よりも東京向きなのは間違いないですし、当然チャンス大といったところです。
ただ、少し気になる点とすればやってきた相手のレベルは正直高くない中で敗戦しているというところ。
まあでも、ルメール騎手を確保出来たのはこの上なく好材料ですし新馬でみせた33秒台の脚を使えればまずこのメンバー相手には格好はつくでしょう。
藤沢厩舎自体青葉賞には強いですから、別に軽視することはないと思います。
ウーリリ
マカヒキの弟ということで期待馬ですが、兄とは違いなかなかここまで順調に来ることはできなかった。
ただ、前走の毎日杯では大幅な体重増さらに友道厩舎では異例の最終追い切りがポリトラックという中でのあの好走。
正直戦前は人気先行だなと思っていたのですが、スローで逃げられた分交わせなかったが余裕残しだったことを考えれば上出来。
昨年のダービー制覇コンビですし、是が非でもここは取りに来るだろう。
サトノラディウス
前走の弥生賞では過去記事にも上がっているように完全無印にしたのですが、馬場が合わなかったのか三コーナーあたりからもう勝負にならなくなっていた。
今回距離が伸びるのも、良馬場でできるのも好材料で見直す必要があるだろう。
ただ、この馬かなりズブいので正直府中の2400が合うかと言われると違うと思います。
まだまだ成長途上な馬という印象で、個人的にはあまり買いたくはない一頭です。
といっても馬券外になったのは前走だけですから、国枝厩舎ですし立て直しはしっかりしてくるだろう。
最終追い切りに注目したい。
アドマイヤスコール
前走の水仙賞は3、4コーナー中間からかなり鞭を入れ手応えが怪しかったのだが最後は突き抜けて1着。
正直、飛んだかなと思ったが長くいい脚だったと思います。
セントポーリア賞の時にはもっと距離があればと感じていたのでこの距離延長は大歓迎でしょう。
当然有力な一頭だと思います。
ただ、前述の通りエンジンのかかりが遅い分瞬発力の高い馬に先着できるとは到底考えにくいです。
ですので、現時点では相手評価。
リオンリオン
前走は隠れ出世レース大寒桜賞を逃げ切ってここに出走。
スローで逃げた分後続を完封できたとも考えられるが、競馬の幅が広がったのは収穫だろう。
水仙賞ではもう脚上がってるように見えながら3着に残していたように、かなりしぶとい馬という印象。
ただ瞬発力では当然分が悪く、黄菊賞や若駒Sのように勝ち馬に離されてしまうだろう。
ですから今回も自分の形に持ち込めれば、十分やれるだろう。
軽視しすぎると痛い目に遭う恐れはあると思いますよ。
トーセンカンビーナ
前走のアルメリア賞は私も実際阪神競馬場で観戦していたのですが、大出遅れ。
100%飛んだと思いました。ですが、そこから驚異の追い込みで2着まで突っ込んできた。
末脚に関してはこのメンバーの中では一番だと思います。
毎回ゲートが上手くないのでここまで足踏みしていますが、能力はある馬。
今回もそのリスクもありますし、折り合いが付かない可能性もありますが一発は秘めている存在だと感じています。
以上ザッと上位予想されています馬を見てきましたが、どれがきてもおかしくないメンバーですし、本番のダービーでは足らないかなという印象ですね。
下位人気馬の台頭も十分考えられますし、最終追い切りや枠も着目して考えていきたいと思っております!後日その内容はしっかりアップしますのでよろしくお願いします!
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そして、今週は他にも平成最後のG1天皇賞・春や新潟大章典など目白押しです!
そちらのレースに関しても随時アップ予定なので、是非ご活用ください🤗
天皇賞・春に関しては1週前追い切りの模様とレース傾向・有力馬分析を下記の記事にて既にアップしていますので、先にそちらを見られると良いかと思います!
では、今日はこの辺りで失礼します!😄
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平成最後のG1天皇賞(春)レース傾向・有力馬分析(1週前追い切りなど)
第159回天皇賞・春(G1)
今週の日曜日にはついに平成最後となりますG1レースの天皇賞・春が開催されます。
有力馬筆頭のシャケトラが残念ながら、世を去ってしまい非常に言葉にならないぐらい悲しい出来事が起こってしまいました。
シャケトラの分も各馬無事に全力を出してもらいたいですね。
では、レース傾向から見ていきましょう!
レース傾向
枠順別成績 ※過去10年
1枠 5-1-1-13
2枠 1-2-2-15
3枠 1-1-1-17
4枠 1-0-2-17
5枠 0-0-0-20
6枠 2-2-2-14
7枠 0-2-1-24
8枠 0-2-1-27
→圧倒的に内枠が有利。かなり枠順に左右されるレース。
脚質別成績 ※過去10年
逃げ 2-0-1-10
先行 4-6-4-23
差し 4-4-5-65
追込 0-0-0-48
→追い込みはまず届かない。基本的には好位のインが理想。
世代別成績 ※過去10年
4歳 3-1-5-36
5歳 4-4-1-39
6歳 3-3-2-27
7歳 0-1-2-18
→5歳、6歳好成績。年長馬も侮れない。
上位人気馬成績 ※過去10年
1番人気 1-1-0-8
2番人気 5-0-2-3
3番人気 0-4-1-5
4番人気 1-3-1-5
5番人気 0-0-2-8
→17年キタサンが連覇する前までずっと1番人気飛んでいたが、
昨年も2着に入った。
ただ、2番人気、3番人気の成績が著しく高い。
前走レース上位5組 ※過去10年
日経賞組 3-3-2-47
阪神大賞典組 3-2-5-48
産経大阪杯組 2-2-1-8
大阪杯組 1-1-0-2
京都記念組 1-1-0-4
東西別成績 ※過去10年
関東馬 4-2-1-38
関西馬 6-8-6-106
→正直フラットだと考えるべき。
以上が過去10年の天皇賞・春の傾向となります。
続いて有力馬分析に移ります!
予想オッズ
出典:https://race.netkeiba.com/?pid=odds&id=c201908030311&mode=top
想定では昨年の菊花賞の1、2着馬が人気を集めそうです。
では、各馬見ていきましょう!
有力馬分析(1週前追い切りなど)
フィエールマン
1週前追い切り
美浦 南W 良 82.3-66.9-52.5-38.3-13.0
昨年の菊花賞馬ということでここも当然注目の一頭であるこの馬は今年初戦のAJCCはわずかに届かずの2着。中間脚元の状態が少し良くない中での調整であの走りですから、むしろ走った方だと個人的には思っています。
1週前追い切りではこの馬には珍しく長めの調整でしたが、あっという間に併走馬を交わし流石の瞬発力。
状態はかなり上がってきている。
菊花賞はどスローの瞬発力勝負で勝ちましたが、もしハイペースでいかにも長距離のレースになった時にどうかなと世間で言われているが、折り合いのつく馬ですし前走は忙しそうでしたからあまり気にしなくてもいいかなとは思っています。
ただ、もちろん瞬発力勝負になった方がこの馬にとってはいいです。
エタリオウ
1週前追い切り
栗東 CW 良 ※霧のため1Fのみの計測 12.1
昨年の菊花賞の2着馬で1番強い内容であったのは間違いないです。
早めに動いて最後は目標にされましたが、自在性もありしぶとい馬という印象。
前走の日経賞では55キロで必勝態勢かと思ったら毎度の通りの2着。
スローだったので鞍上が早めに仕掛けるも最後は少し脚上がった感じでいしたね。
1週前追い切りは映像が最後の方しかなかったので言い切れないが三頭あわせの真ん中でこの厩舎らしい1週前の負荷をかける調整で併走馬も交わしていましたから確実に上昇気配。
陣営も試行錯誤してなんとか2着ではなく1着を狙ってきているでしょう。
ただ、こういう馬って本当に善戦続きが止まらないですからね。
枠次第ではあるが頭で買うには正直いきにくい馬ですよね。
ユーキャンスマイル
1週前追い切り
栗東 CW 良 97.5-81.5-66.5-51.9-38.0-11.9
今年に入りステイヤー路線に専念し結果を残してきている。
1週前追い切りでは動き、タイムは申し分ないですがやはり相変わらずモタレますね。
ユタカさんが若駒の頃からずっと教え込んできていて最近ようやくそれも矯正されつつあるがまだ完全には治っていない。
その面前走のように左回りの方が今は良いのは間違いない。
岩田騎手が右回りでは初コンビですからその辺りをクリアしないと厳しいかなと感じている。
さらには、前走、前前走と低斤量での出走でしたから今回の58キロでどこまでやれるかも未知数なのは気になります。
ただ、メンバー1適性は高いと思うので1発あるかもしれない。
クリンチャー
1週前追い切り
栗東 CW 良 82.0-66.2-51.6-37.9-11.6
前走の日経賞は一瞬おっと思わせる走りでしたが結果は7着。
フランス帰国後から成績がイマイチ上がってこないですね。
1週前追い切りは単走だったのですが、相変わらず良い動きなのは間違いないですし、状態も悪くない。
昨年3着の舞台ですし侮れない馬だとは思いますが、今年は少々荷が重いと感じています。
グローリーヴェイズ
1週前追い切り
美浦 南W 良 82.5-66.4-51.3-37.7-12.9
昨年の菊花賞では不利な大外枠からでしたが5着と好走。
今年初戦の日経新春杯では早め先頭で押し切る強い内容。
1週前追い切りではこの馬あまり動かないのですが、いつもと変わりない追い切りだったという印象。
地力の高い馬ですから当然注目の馬なのですが、乗れてる川田騎手がまさかの騎乗停止で乗り替わりはかなりの痛手。
戸崎騎手に乗り替わりとなりますが、確かに長距離の実績は良くないがシャケトラの件もありましたから期するところがあるでしょう。
軽視は禁物だと思います。
カフジプリンス
1週前追い切り
栗東 坂路 良 51.5-37.7-24.8-12.6
前走の阪神大賞典では大健闘の2着。
賞金加算したかった陣営からしても合格点の内容だったであろう。
1週前追い切りは前走時の状態と遜色ない走りで好感が持てる。
ただ、メンバーレベルも上がりますし今の京都の馬場に合うとは到底考えにくい。
中谷騎手は狙って乗ってくると思いますが、現時点ではあまり重い印は考えていない馬です。
ロードヴァンドール
1週前追い切り
栗東 CW 良 79.8-65.0-50.8-37.9-12.3
前走の阪神大賞典では逃げの格好で最後止まりそうでなかなかしぶとく3着と、この馬はダイワメジャー産駒とは思えない中・長距離適正の高い馬ですね。
1週前追い切りはお世辞でも良いとは言えない走りで、まだ動きは重いなという印象。
スローで逃げる形になると他の馬に瞬発力であっさり交わされるのは目に見えてますから、ノリさんがマイペースで引き離す形を取れれば3着なら?とは考えても良さそう。
以上ザッと有力各馬の分析をしていきましたが、皆さんの印象はどうですか?
年々メンバーが寂しくなっているのが、なんとも残念ではありますが上位人気が予想されるフィエールマン、エタリオウの状態は良いので思いっきり穴から入るという選択は今回取らない方が得策かなとは考えています。
枠順がかなり左右してくるレースですから、まだまだ熟考していきたいのですが現時点で私が軸候補として考えている馬を下記のブログランキングにアップしていますので是非参考にしてみてください!
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今週は他に青葉賞や新潟大賞典、スイートピーSと注目レースが目白押しですのでそちらの記事も随時アップしますので是非よろしくお願いします!
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それでは失礼いたします!!!😁
※すいません更新してから気付いたのですが、メイショウテッコンに関しての文章が消えてしまっています。
それに関しては、次回の天皇賞の記事にて1週前追い切りの模様も加えてアップしますので、ご理解ください🙇♂️