キョンの競馬展望♪

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令和最初のダービーへの切符はどの馬に?2019青葉賞(G2)レース傾向・有力馬分析

第26回青葉賞(G2)芝2400m

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出典:https://news.netkeiba.com/?pid=news_photo&no=154072

今週の土曜日に東京競馬場でダービートライアルの青葉賞が開催されます。

全馬ここで権利を獲らないと夢舞台には出られないので各陣営も仕上げてくることが想定されます!

では、いつものようにレース傾向からやっていきます!

 

 

レース傾向

枠順別成績 ※過去10年

1枠  1-2-0-15

2枠  1-2-0-15

3枠  1-1-1-15

4枠  2-1-1-15

5枠  2-0-4-14

6枠  1-2-0-17

7枠  1-2-1-23

8枠  1-0-3-24

→言うまでもなく府中2400は内有利。青葉賞に関してはそこまでですが。

 

脚質別成績 ※過去10年

逃げ  0-1-0-9

先行  2-2-0-29

差し  6-5-9-55

追込  2-2-1-45

→逃げが不振。差し馬圧倒的な成績。

 

上位人気馬成績 ※過去10年 

1番人気  5-1-3-1

2番人気  0-1-1-8

3番人気  0-0-1-9

4番人気  1-3-1-5

5番人気  0-1-1-8

→1番人気が飛んだの一回のみと好成績。ただ他は荒れる傾向に。

 

前走レース上位5組 ※過去10年

アザレア賞組  3-0-2-4

弥生賞組    2-1-0-6

山吹賞組    1-2-1-13

スプリング組  1-1-0-14

毎日杯組    1-0-1-8

→意外とどの路線からも台頭している。

 

東西別成績 ※過去10年

関東馬  5-4-3-68

関西馬  5-6-7-70

→互角だが、やや西有利か。

 

以上が過去10年の青葉賞の傾向となります!

次に有力馬分析をおこなっていきます!

 

有力馬分析

予想オッズ

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出典:https://race.netkeiba.com/?pid=odds&id=c201905020311

 このように予想されています。

今年は混戦模様ですから、しっかり見極める必要がありますね。

 

ランフォザローゼス

1番人気が有力視されているこの馬ですが、前走の京成杯で2着に敗れたあとは皐月路線には見向きもせずダービー一本に。

ここ二走の走りを観ても中山よりも東京向きなのは間違いないですし、当然チャンス大といったところです。

ただ、少し気になる点とすればやってきた相手のレベルは正直高くない中で敗戦しているというところ。

まあでも、ルメール騎手を確保出来たのはこの上なく好材料ですし新馬でみせた33秒台の脚を使えればまずこのメンバー相手には格好はつくでしょう。

藤沢厩舎自体青葉賞には強いですから、別に軽視することはないと思います。

 

ウーリリ

マカヒキの弟ということで期待馬ですが、兄とは違いなかなかここまで順調に来ることはできなかった。

ただ、前走の毎日杯では大幅な体重増さらに友道厩舎では異例の最終追い切りがポリトラックという中でのあの好走。

正直戦前は人気先行だなと思っていたのですが、スローで逃げられた分交わせなかったが余裕残しだったことを考えれば上出来。

昨年のダービー制覇コンビですし、是が非でもここは取りに来るだろう。

 

サトノラディウス 

前走の弥生賞では過去記事にも上がっているように完全無印にしたのですが、馬場が合わなかったのか三コーナーあたりからもう勝負にならなくなっていた。

今回距離が伸びるのも、良馬場でできるのも好材料で見直す必要があるだろう。

ただ、この馬かなりズブいので正直府中の2400が合うかと言われると違うと思います。

まだまだ成長途上な馬という印象で、個人的にはあまり買いたくはない一頭です。

といっても馬券外になったのは前走だけですから、国枝厩舎ですし立て直しはしっかりしてくるだろう。

最終追い切りに注目したい。

 

アドマイヤスコール

前走の水仙賞は3、4コーナー中間からかなり鞭を入れ手応えが怪しかったのだが最後は突き抜けて1着。

正直、飛んだかなと思ったが長くいい脚だったと思います。

セントポーリア賞の時にはもっと距離があればと感じていたのでこの距離延長は大歓迎でしょう。

当然有力な一頭だと思います。

ただ、前述の通りエンジンのかかりが遅い分瞬発力の高い馬に先着できるとは到底考えにくいです。

ですので、現時点では相手評価。

 

リオンリオン

前走は隠れ出世レース大寒桜賞を逃げ切ってここに出走。

スローで逃げた分後続を完封できたとも考えられるが、競馬の幅が広がったのは収穫だろう。

水仙賞ではもう脚上がってるように見えながら3着に残していたように、かなりしぶとい馬という印象。

ただ瞬発力では当然分が悪く、黄菊賞若駒Sのように勝ち馬に離されてしまうだろう。

ですから今回も自分の形に持ち込めれば、十分やれるだろう。

軽視しすぎると痛い目に遭う恐れはあると思いますよ。

 

トーセンカンビーナ

前走のアルメリア賞は私も実際阪神競馬場で観戦していたのですが、大出遅れ。

100%飛んだと思いました。ですが、そこから驚異の追い込みで2着まで突っ込んできた。

末脚に関してはこのメンバーの中では一番だと思います。

毎回ゲートが上手くないのでここまで足踏みしていますが、能力はある馬。

今回もそのリスクもありますし、折り合いが付かない可能性もありますが一発は秘めている存在だと感じています。

 

 

以上ザッと上位予想されています馬を見てきましたが、どれがきてもおかしくないメンバーですし、本番のダービーでは足らないかなという印象ですね。

下位人気馬の台頭も十分考えられますし、最終追い切りや枠も着目して考えていきたいと思っております!後日その内容はしっかりアップしますのでよろしくお願いします!

 

現時点で私が軸として考えている馬をブログランキングにアップしていますので是非参考にしてみてください!

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そして、今週は他にも平成最後のG1天皇賞・春や新潟大章典など目白押しです!

そちらのレースに関しても随時アップ予定なので、是非ご活用ください🤗

 

天皇賞・春に関しては1週前追い切りの模様とレース傾向・有力馬分析を下記の記事にて既にアップしていますので、先にそちらを見られると良いかと思います!

 

 

kyon-keiba.hatenablog.com

 

では、今日はこの辺りで失礼します!😄

 

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