2019皐月賞(G1) 最終印付き見解
第79回皐月賞(G1)芝2000m
いよいよ明日、平成最後のクラシック皐月賞(G1)が中山競馬場で開催されます!
圧倒的なパフォーマンスでここまで無敗のサートゥルナーリア、
前走の共同通信杯で上がり32秒台の驚異的な末脚を披露したダノンキングリー、そして2歳王者のアドマイヤマーズと楽しみなメンバーが集結。
栄冠を掴むのはどの馬か!?
有力馬の分析や、1週前追い切り、最終追い切りに関しては下記の記事に詳しく掲載していますので、是非そちらもご参考にしていただければと思います!!
【最終予想印】
◎サートゥルナーリア
◯ヴェロックス
▲ダノンキングリー
△サトノルークス
△ファンタジスト
△アドマイヤマーズ
☆シュヴァルツリーゼ
注ランスオブプラーナ、ニシノデイジー
私の本命は、現在1番人気のサートゥルナーリア!!
ホープフルSの段階で春クラシックはこの馬でと決めていました。
まず世間で不安とされているのが二点。
休み明けと、タイム的根拠が無いこと。
まずは、休み明けのことですが全く心配していません。その理由としては、外厩でしっかり調整されておりさらには栗東でもハイレベルな追い切りを消化しており、迫力満点。
もう一点はタイムですが、スローペースのレースばかりでなかなか好時計は出なかった。ですが、毎レースまだまだ余力十分で100で走っていないのは一目瞭然。
枠も外めを引きましたし、ホープフルSのように詰まる心配もない。
ダービーがメイチだが、ここは負けられないと思っています。
対抗にはヴェロックス!!
過去の記事にも記したのですが、この馬の戦ってきた相手がレベル高くないのが不安点。だが、ここ2戦でさらに強みが増してきていますし、調整も良い。
先週の桜花賞でこの厩舎と川田騎手コンビは1番人気馬を飛ばしていますし、燃えているだろう。
レースセンスのうまさで、堅実に走ってきそうなタイプと思い二番手評価に。
三番手はダノンキングリー!!
正直対抗評価にしようか大変迷った馬。
土曜日の馬場を見ても高速馬場濃厚ですし、この馬の前走の瞬発力が活きそう。
その前走は前にいる有力馬を目標に出来たとはいえ、あっという間にかわしさった脚は桁違い。
ただ、この枠で騎手が上手く捌けるか、そこが気になったので三番手に。
連下にはサトノ、マーズ、ファンタジスト。
サトノルークスは、目標はダービーと公言されていますが現在の賞金では出走が危うい。ですから、ここもある程度勝負かけてきていると思います。
その根拠として、最終追い切りが池江厩舎特徴の半マイル追い。チャンスはあるかも。
アドマイヤマーズは、正直軽視したい人気馬でした。
まあただ、この枠はマーズにとって最高でしょう。
根性ある馬ですから、有力各馬が競りかけてくる配置なのでなかなかしぶとい競馬ができそうなので押さえる。
ファンタジストは瞬発力は問われるレースになれば台頭はかなりあると思います。
距離も前走を見る限り許容範囲だと思うので、一発警戒。
そして注目しているのがシュヴァルツリーゼ!!
正直人気しすぎている印象で妙味はあまりないですが、週中でも記したようにキャリア2戦目であのパフォーマンスはなかなかできない。
府中の方がもっと走ると思うが、ここも怖い一頭。
ランス、ニシノは紐程度に加える。
ランスオブプラーナは、正直メンバー強化で自分のペースでいけるかわからないが、もし型に嵌まるレースができればチャンスはあるかも。
ニシノデイジーは前走で評価をかなり落としているが、元々は堅実なタイプでまだ見限るのは少し早い。
ダービーより皐月賞向きですから、押さえる必要はあるでしょう。
【買い目】
単勝 ◎
馬単 ◎→◯▲
3連単 ◎→◯⇔印 (三連複も視野)
以上が私の最終見解となります!!
それでは皆さん、今日も一日楽しみましょう!!
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