キョンの競馬展望♪

普段大学生をしながら競馬の研究しています!丸パクリではなく、少しでも参考にしていただくと有り難いです!

果たして二強で決まるのか?2019フラワーカップ レース傾向、上位人気馬ジャッジ

フラワーカップ(G3)芝1800m

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出典:https://news.netkeiba.com/?pid=news_photo&no=152087

明日の中山メインはG3フラワーカップが行われます。桜花賞に繋がるレースではありませんが、オークスやそれ以外の重賞戦線で活躍馬がよく出ているレースです。

出走頭数は13頭と少頭数にはなりましたが楽しみな馬たちも出走を予定していますから注目です。

 

レース傾向

・枠順別成績 ※過去10年

1枠 1-0-0-16

2枠 1-1-2-13

3枠 2-1-1-14

4枠 1-1-1-17

5枠 1-2-3-14

6枠 1-3-2-14

7枠 2-2-0-17

8枠 1-1-0-19

 

・脚質別成績 ※過去10年

逃げ 3-0-1-6

先行 5-3-2-28

差し 1-6-4-47

追込 1-2-2-43

 

・人気別成績 ※過去10年

1番人気 3-3-1-3

2番人気 2-1-2-5

3番人気 2-2-0-6

4番人気 0-2-1-7

5番人気 1-0-0-9

 

先週の中山牝馬ステークスの記事でも書かせていただきましたが、基本的にこの中山千八は外枠・先行馬が有利です。

 

上位人気馬ジャッジ

予想オッズ

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出典:https://race.netkeiba.com/?pid=odds&id=c201906020711

 

エールヴォア 騎手 ミルコ

「最終追い切り」

栗東 坂路 稍重 51.8-37.5-24.5-12.5

恐らく一番人気になるこの馬ですが、前走エリカ賞では逃げる形をとって楽勝。牡馬相手にも関わらず良い勝ち方だった。

アルテミスでは、直線窮屈になる場面もありながら3着に好走と素質は高いであろう。どの位置からも競馬が出来るのが強みで今回も、良い走りは期待できそう。

最終追い切りも素晴らしい動きでしたし、信頼度は割と高いのではと感じています。

 

コントラチェック 騎手 丸山

「最終追い切り」

美浦 南W 良 67.4-53.1-39.6-13.4

ルメール騎手が騎乗停止のため乗り替わりとなりますが、この馬は自分でペースを作ったレースでは完勝をしているように、能力はこの中では一番だと個人的には思っています。

しかし、先ほど言ったように前に行けばという注文付きがあることは不安です。追い切りでは我慢させる稽古をしているように折り合いが鍵になってくるでしょう。あっさりクリアしてくるようならこの先本当に楽しみですが、果たして。

個人的には控える形からの競馬で結果を残してほしいと思っています。

 

シャドウディーヴァ 騎手 岩田

「最終追い切り」

美浦 坂路 良 54.2-40.1-25.9-12.7

現在三番人気のこの馬は前走フリージア賞では直線抜群の手応えで上がってきたと思った矢先、残り200を切ったあたりからあまり伸びなかった。未勝利勝ちの際の勝ち方からみて突き抜けそうではあったが伸びあぐねたのはクラスの壁か?とも見えなくない印象。

あと、陣営がここまで全て府中の2000にこだわって使ってきたのに今回中山の重賞を選択したのも正直どうなのかなという感はある。

まあただ今回は牝馬限定レースですし、能力を出し切れば好走の余地はあると思っているが軸には選択しにくい。

 

エフティイーリス 騎手 蛯名

「最終追い切り」

美浦 南W 良 70.8-55.1-39.8-13.2

前走のフェアリーSは4着でしたが、出遅れと直線前の馬が斜行して最後進路が無かったのが影響していた。なければもう少し際どい争いのはなっただろう。

この馬に関しては一週前の追い切りの動きが素晴らしく、かなり体調は良さそう。陣営としても未勝利上がりからいきなり重賞を2連続使ってきているあたり期待の表れだろうし、何としても賞金加算を、と思っているだろう。

一発があってもおかしくはない存在だと思います。

 

アイリスフィール 騎手 石橋

「最終追い切り」

美浦 南W 良 68.5-52.9-38.5-12.9

新馬上がりの馬ですが、最終追い切りはすごく良かったように見受けられた。

ただ、新馬戦ではかなりスタート後からかかりっぱなしで終始力んでいましたのでその点今回同じ距離のレースですしどうかなとは思います。重賞ですのである程度ペースは速くなりますから良い方向には出るとは思います。

まあいきなり勝ち切る能力は正直あるようには感じていないのですが…

 

ランブリングアレー 騎手 浜中

「最終追い切り」

栗東 坂路 良 52.2-38.4-25.3-12.8

前走の白菊賞は勝ち馬が強すぎたがこの馬も引っかかりながらも良い走りはしていた。今回、メンバーも強くなりますし、いきなりは厳しいかもしれませんが追い切りの走り自体は申し分ないですし態勢は整っているだろう。

好走しても不思議じゃない。

 

ここまでザッと見てきましたが、

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