2019京都記念(G2) コース傾向、人気馬ジャッジ(追い切り等)
『京都記念(G2) 芝2200m』
出典:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2019/0210_2/race.html
[コース傾向]
枠順別成績(過去10年)
1枠 0-2-0-8
2枠 1-0-1-9
3枠 1-0-1-9
4枠 2-2-1-8
5枠 0-1-1-12
6枠 3-0-1-13
7枠 0-3-1-15
8枠 3-2-4-11
と京都外回り2200mは内枠が有利ですがこのレースに限っては外枠も好成績と枠での有利不利はあまりない。
年齢別成績(過去10年)
4歳 4-4-3-23
5歳 5-1-6-19
6歳 1-4-1-24
7歳 0-1-0-12
8歳 0-0-0-5
9歳 0-0-0-1
7歳以上からの勝ち馬は出ておらず、若い世代中心で考えるのが妥当。
[人気馬ジャッジ]
予想オッズ
1人気 ステイフーリッシュ (牡4)
2人気 パフォーマプロミス (牡7)
3人気 マカヒキ (牡6)
4人気 ノーブルマーズ (牡6)
5人気 タイムフライヤー (牡4)
6人気 ダンビュライト (牡5)
当日はかなり人気は割れてくると思います。
このレースもG2とは思えないメンバーで小粒ですね、、、(>_<)
最終追い切り
3歳時に同舞台の京都新聞杯をHペースの2番手から押し切るという強い内容で勝っており舞台設定は申し分ない。ダービーや菊花賞では足りなかった印象だが、ここ2走は安定感のある走りで3着、2着と好走。追い切りも及第点ですし、このメンバー相手ですからここも好走に期待。
最終追い切り
栗東 CW 6F 83.0-67.0-51.9-37.8-12.4 馬なり
前走有馬記念では穴人気していたが、14着敗退。宝塚記念でも9着とこの馬も一線級では足らない馬。京都コースは悪くないですし堅実に走ってくるとは思うがもう7歳。レース数は確かに少ないが、さらに良くなっていくという感じはしない。実績からして、人気も当然してくると思いますが、頭までは厳しいのかなという印象。
最終追い切り
栗東 ポリ 6F 89.0-71.6-56.3-41.1-11.9 馬なり
3歳時の勢いはどこへ?と言いたくなるような成績。札幌記念ではあわや、復活かとも言われたが結果周知の通り。確かに今まで戦ってきたメンバーと比べて格段にレベルは落ちますし平坦の京都コースもプラスだろう。しかし、ポリトラックでの追い切り。正直こんなパターン今まで無かったですからね。陣営も試行錯誤しているように感じますが、ここで一変とは到底考えにくい。まあでも逆にこのメンバーで好走できないのであればちょっと厳しいかもしれませんね。
最終追い切り
昨年の宝塚記念で3着という実績馬。前走も中々のメンバー相手にいつもとは違う差しで4着。今回は前目での競馬が予想されるが明らかに舞台設定、今開催のタフな京都の馬場と条件は良くなるだろう。Hペースに飲まれると厳しいが今回は主張する馬もいなさそうなのでずっとコンビを組んでる高倉騎手には強気な競馬をしてもらいたい。
最終追い切り
栗東 4F 52.5-37.6-12.1 一杯追う
ホープフルを勝ってからあまり成績は振るわなかったが、菊花賞の直線であわやと思わせる脚をみせ、復活気配を感じさせた。G1を勝っている舞台で前走挑んだが、伸びきれず5着。早熟感は否めないが、京都コースの相性も良いですし今週の追い切りも良かったのでここで好走してもなんら不思議ない。
最終追い切り
栗東 4F 52.1-38.2-12.3 一杯追う
どのレースも堅実に相手なりに走る馬という印象が強かったこの馬だが、天皇賞で放馬して以来、やはり気性難が影響してか成績がよくない。前走はこの馬の庭である中山で不甲斐無い走りだったので、少し年齢的な部分も出てきたのかなと感じなくもない。ただ、やってきた相手はえぐいので地力でどこまでやれるか。
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